2018年03月07日
木曽悠久の森地域振興専門部会開催
昨日、6日に木曽悠久の森地域振興専門部会が木曽森林管理署で開催されました。木曽悠久の森構想は国民の財産であるヒノキ林を中心とした木曽地域の森林をどう後世に遺していくかを協議していく場です。
学識経験者、マスコミ関係者、木材業者に中津川市、上松町など関係者により専門部会は構成されており、それぞれの立場で意見を交わします。
私は千本立ちや奥千本の活用について、赤沢が強度の伐採により山林資源として枯渇した事、その後、尾張藩の下で守られ、我が国の自然保護の歴史を伝える大切な場所である事を理解して欲しい。直ぐに全て解放するという事ではなく、自然保護を図るためモニタリングをしながら、皆さんの理解を得ながら進めて欲しいと要望しました。
▼赤沢の現状について説明する見浦観光協会事務局長です。

学識経験者、マスコミ関係者、木材業者に中津川市、上松町など関係者により専門部会は構成されており、それぞれの立場で意見を交わします。
私は千本立ちや奥千本の活用について、赤沢が強度の伐採により山林資源として枯渇した事、その後、尾張藩の下で守られ、我が国の自然保護の歴史を伝える大切な場所である事を理解して欲しい。直ぐに全て解放するという事ではなく、自然保護を図るためモニタリングをしながら、皆さんの理解を得ながら進めて欲しいと要望しました。
▼赤沢の現状について説明する見浦観光協会事務局長です。
