2019年01月09日

初窯を待つ作品

昨日は保育園の卒園記念写真を撮影に行きました。「町長さん明けましておめでとうございます‼︎」の元気な声に迎えられて遊戯室に入りました。
皆さん座って先生の言うことを聞き、すまして写真撮影をと進むかと思いきやVサインを出す子、後ろや横が気になるのかカメラの方をなかなか向かない子などその度に写真屋さんも苦労しながらの例年のとおりの撮影風景でした。
その帰りに陶芸センターに灯りがついていたのでお邪魔させていただきました。昨日から今年の活動を始めたとのことで、昨年末に作製した作品の成形作業をしていました。
シニア作品展で製作品は拝見していますが、途中経過を見るのも面白いものです。私も以前旅行に行った時に陶芸体験をした事がありますが、頭の中ではお酒を入れるお猪口を作ろうとしましたが、出来上がりはどんどん大きくなってぐい飲みの大きいのに変化したものになっていました。
陶芸センターは町外の人も一緒に活動に加わっているとお聞きした事がありますが、交流を通じて生きがいや自分らしさを見つけて頂ければと思いました。
△最後の成形作業をしていました。


△並べられた作品



  
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Posted by 大屋誠 at 13:04Comments(0)上松町