2019年01月27日
初セリの声響く(全市連国産材需要拡大製材品特別展示大会)
26日土曜日に今年に入って初となる製材品の競り市が開催されました。
昨夜、今年初めて積もった雪が外に残る中、競りが行われる場内にも凛とした空気感がありました。開会式では宮澤中部森林管理局長から「最近は薄く合板して似せたものがある。木材でヒノキの天然林は貴重なもの、また、人工林で育ったものも劣らないものがある。どちらも遜色はない。本物の木材を使って欲しい。」という挨拶がありました。
式の中で優良な製材品を出品した製材業者さんに対して林野庁長官賞、長野県知事賞表彰等が贈呈されました。木目の活かし方など評価する点について野村木曽官材理事長から講評がありました。
木材は当たり前ですが、一本として同じものは有りません。その材をどう活かすかは製材業さんの長年の経験によるものと思いますが、そうしたものも繋げていって欲しい日本の技と思います。
△宮澤中部森林管理局長の挨拶

△表彰状授与

△全国から仲買人さんが集まって頂きました。

△式終了後、直ぐセリが始まりました。

昨夜、今年初めて積もった雪が外に残る中、競りが行われる場内にも凛とした空気感がありました。開会式では宮澤中部森林管理局長から「最近は薄く合板して似せたものがある。木材でヒノキの天然林は貴重なもの、また、人工林で育ったものも劣らないものがある。どちらも遜色はない。本物の木材を使って欲しい。」という挨拶がありました。
式の中で優良な製材品を出品した製材業者さんに対して林野庁長官賞、長野県知事賞表彰等が贈呈されました。木目の活かし方など評価する点について野村木曽官材理事長から講評がありました。
木材は当たり前ですが、一本として同じものは有りません。その材をどう活かすかは製材業さんの長年の経験によるものと思いますが、そうしたものも繋げていって欲しい日本の技と思います。
△宮澤中部森林管理局長の挨拶

△表彰状授与

△全国から仲買人さんが集まって頂きました。

△式終了後、直ぐセリが始まりました。
