2020年02月04日

上松町新庁舎建設工事安全祈願祭

 立春も過ぎ春らしい穏やかな雲ひとつない晴れ渡った晴天の中、上松町新庁舎建設工事安全祈願祭が執り行われました。
 工事関係者を始め、議員、旧建設検討委員、近隣住民の代表者さんが参列して工事中の安全を願いました。
 現庁舎は建設から今年69年を迎え、来年の新庁舎竣工時にはちょうど70年という節目の年となります。大火の後、壊滅的な被害から力強く立ち直った町を見続けてきた庁舎ですが、その役目に終わりを告げる事となります。
 私は挨拶の中で、これまで建設検討委員や様々な方のご理解ご協力に感謝し、上松町の皆さんの知恵と思いの詰まった庁舎が事故等もなく安全に竣工されますことを工事関係者の皆さんにお願いしました。

△神事の様子です。



△四方を浄めます。



△鍬入れの儀





△挨拶の様子




   
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Posted by 大屋誠 at 18:53Comments(0)上松町

2020年02月04日

尾張藩連携事業協定

 3日、檜の香る名古屋城本丸御殿で尾張藩連携事業の協定締結があり、その趣旨に賛同し出席しました。
 今回の事業は、河村たかし名古屋市長が呼びかけたもので、旧尾張藩の縁で木曽郡6町村と塩尻市、名古屋市などを加えて12市町村と国内外の交通事業者が参画したものです。
 河村市長は「本物を求める地域連携」という趣旨での挨拶があり、名古屋城天守を木曽ひのきを使ったものにしたいと語っていました。
 来賓として来られた尾張藩徳川第22代当主の徳川義崇(よしたか)徳川黎明会会長さんが挨拶に立ち、「単に地域連携をするという事でなく、地域に鉄道がなければ作る、バスが走っていなければ走らせるくらいの気持ちで取り組んでいって欲しい」と力強い激励の言葉が贈られました。

△河村市長の挨拶



△皆さんが詰印した趣意書を読み上げる河村市長、向かって右隣は青山中津川市長さん、左は徳川義崇さんです。詰印は指を刃物で切って血で押すものですが、当然痛いので今日は朱肉です。



△皆さんで趣意書を囲み記念撮影です。なおこの陣羽織の家紋は何故か三つ葉葵でなく織田木瓜(おだもっこう)でした。でも尾張英傑ですから良いですかね。





△最後は原木曽町町長さんが武将らしく“エイエイオー”で締めました。






   
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Posted by 大屋誠 at 18:27Comments(0)上松町

2020年02月04日

御嶽海関凱旋(御嶽海関を囲む会)

2日、大相撲御嶽海関が故郷上松に帰ってきました。上松元気会さんが主催したイベントが町社会体育館で開かれ招かれたものです。
 御嶽海関だけでなく、上松出身者の若者でスポーツで活躍している中高生にも激励金が渡されました。
 会場は400人を超える方々が昨年9月場所で幕内優勝し、凱旋した関取を一目見ようと熱気が伝わってくるイベントとなりました。

△会場に入場する御嶽海関です。何か更にひと回り大きくなった気がします。



△スポーツで活躍する中高生に激励金が手渡されます。



△当町出身の元Jリーガーの今井昌太さん*右端(現:松本山雅スタッフ)とのトークショーもありました。



直ぐに大阪場所が始まりますが、御嶽海関は再起を期す決意を新たにしていました。


  
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Posted by 大屋誠 at 17:49Comments(0)御嶽海