2020年02月04日
尾張藩連携事業協定
3日、檜の香る名古屋城本丸御殿で尾張藩連携事業の協定締結があり、その趣旨に賛同し出席しました。
今回の事業は、河村たかし名古屋市長が呼びかけたもので、旧尾張藩の縁で木曽郡6町村と塩尻市、名古屋市などを加えて12市町村と国内外の交通事業者が参画したものです。
河村市長は「本物を求める地域連携」という趣旨での挨拶があり、名古屋城天守を木曽ひのきを使ったものにしたいと語っていました。
来賓として来られた尾張藩徳川第22代当主の徳川義崇(よしたか)徳川黎明会会長さんが挨拶に立ち、「単に地域連携をするという事でなく、地域に鉄道がなければ作る、バスが走っていなければ走らせるくらいの気持ちで取り組んでいって欲しい」と力強い激励の言葉が贈られました。
△河村市長の挨拶

△皆さんが詰印した趣意書を読み上げる河村市長、向かって右隣は青山中津川市長さん、左は徳川義崇さんです。詰印は指を刃物で切って血で押すものですが、当然痛いので今日は朱肉です。

△皆さんで趣意書を囲み記念撮影です。なおこの陣羽織の家紋は何故か三つ葉葵でなく織田木瓜(おだもっこう)でした。でも尾張英傑ですから良いですかね。


△最後は原木曽町町長さんが武将らしく“エイエイオー”で締めました。

今回の事業は、河村たかし名古屋市長が呼びかけたもので、旧尾張藩の縁で木曽郡6町村と塩尻市、名古屋市などを加えて12市町村と国内外の交通事業者が参画したものです。
河村市長は「本物を求める地域連携」という趣旨での挨拶があり、名古屋城天守を木曽ひのきを使ったものにしたいと語っていました。
来賓として来られた尾張藩徳川第22代当主の徳川義崇(よしたか)徳川黎明会会長さんが挨拶に立ち、「単に地域連携をするという事でなく、地域に鉄道がなければ作る、バスが走っていなければ走らせるくらいの気持ちで取り組んでいって欲しい」と力強い激励の言葉が贈られました。
△河村市長の挨拶

△皆さんが詰印した趣意書を読み上げる河村市長、向かって右隣は青山中津川市長さん、左は徳川義崇さんです。詰印は指を刃物で切って血で押すものですが、当然痛いので今日は朱肉です。

△皆さんで趣意書を囲み記念撮影です。なおこの陣羽織の家紋は何故か三つ葉葵でなく織田木瓜(おだもっこう)でした。でも尾張英傑ですから良いですかね。


△最後は原木曽町町長さんが武将らしく“エイエイオー”で締めました。

Posted by 大屋誠 at 18:27│Comments(0)
│上松町