2022年07月25日
地域支え合い商品券贈呈
新型コロナの町内の経済対策と住民の消費喚起を促すため“支え合い商品券”を町民一人当たり2万円分を贈呈することとなり今日は木曽社会福祉事業協会、障害者支援施設「上松荘」の入所者の皆さんに贈らさせていただきました。
△贈呈の様子、中央が田上理事長さん、右が加藤施設長さんです。

施設では入所者の皆さんも外に出かける事が少なくなって寂しい思いをしているので、何か楽しくなることを考えて有効に使いたいとのことでした。
このところ新型コロナが町内の老人福祉施設でクラスター発生するなど、BA5型が急速に流行って来ていますが基本的な感染対策を取るしか今は方法がない状況です。感染源も不明なケースが多くなり、保健所も情報収集に追われて大変と聞きました。
実際に感染した方にお聞きすると1〜2日熱が出たがすぐに下がったとお聞きしました。また、コロナ病棟に勤務していた看護師に聞いたところ、流行の最初の頃は呼吸器を装着した人で病棟が満床で、防護服に着替えるのも大変だったが、最近はほとんどそうした患者さんは少なくなったと言っていました。
私の聞いた声は一部かもしれませんが、季節性インフルエンザと同様な状況になれば類型区分の変更を検討していくべき段階に入って来ていると私は思います。
△贈呈の様子、中央が田上理事長さん、右が加藤施設長さんです。

施設では入所者の皆さんも外に出かける事が少なくなって寂しい思いをしているので、何か楽しくなることを考えて有効に使いたいとのことでした。
このところ新型コロナが町内の老人福祉施設でクラスター発生するなど、BA5型が急速に流行って来ていますが基本的な感染対策を取るしか今は方法がない状況です。感染源も不明なケースが多くなり、保健所も情報収集に追われて大変と聞きました。
実際に感染した方にお聞きすると1〜2日熱が出たがすぐに下がったとお聞きしました。また、コロナ病棟に勤務していた看護師に聞いたところ、流行の最初の頃は呼吸器を装着した人で病棟が満床で、防護服に着替えるのも大変だったが、最近はほとんどそうした患者さんは少なくなったと言っていました。
私の聞いた声は一部かもしれませんが、季節性インフルエンザと同様な状況になれば類型区分の変更を検討していくべき段階に入って来ていると私は思います。