2022年08月09日
県現地調査(木曽建設事務所)
8日、木曽建設事務所の現地調査が行われました。これは毎年県が管轄する河川や道路、砂防など町から整備箇所を要望し県と調整するために行われています。
例年は秋頃に開催していますが、今年は早い時期となりました。直ぐに次年度の県予算編成となりますのでちょうど良い時期だと思います。
整備要望として40箇所の候補地を挙げ、今回はそのうち4箇所の現場を調査していただきました。また、現在進んでいる島地区のクランク解消に係る道路改良について予定には入っていませんでしたが説明を受けました。
今回の調査現場の中には地区要望の箇所もあり、何れも早く着工して頂きたいのは山々ですが、他町村も多くの同様の箇所を抱えているので優先順位を上げて頂くように担当者の説明も熱を帯びます。
△冒頭の会、日頃の行いが良いのか急に雨が降って来て軒先借りて。何処から出て来たのかネコも熱心に説明に聞き入っていました。


△上瀬木地区千畳敷沢の土石により河床が上がってしまった現場

△上瀬木の砂防堰堤新設要望箇所

△下河原の木曽寮建設予定地東の木曽川護岸要望箇所

例年は秋頃に開催していますが、今年は早い時期となりました。直ぐに次年度の県予算編成となりますのでちょうど良い時期だと思います。
整備要望として40箇所の候補地を挙げ、今回はそのうち4箇所の現場を調査していただきました。また、現在進んでいる島地区のクランク解消に係る道路改良について予定には入っていませんでしたが説明を受けました。
今回の調査現場の中には地区要望の箇所もあり、何れも早く着工して頂きたいのは山々ですが、他町村も多くの同様の箇所を抱えているので優先順位を上げて頂くように担当者の説明も熱を帯びます。
△冒頭の会、日頃の行いが良いのか急に雨が降って来て軒先借りて。何処から出て来たのかネコも熱心に説明に聞き入っていました。


△上瀬木地区千畳敷沢の土石により河床が上がってしまった現場

△上瀬木の砂防堰堤新設要望箇所

△下河原の木曽寮建設予定地東の木曽川護岸要望箇所
