2024年11月09日
林野庁幹部との懇談
7日、林野庁に青山長官他幹部の皆さんとの懇談があり木曽郡町村長全員で上京しました。
青山長官との面談では来年予定されている伊勢神宮式年遷宮御杣始祭に対する林野庁、中部森林管理局、木曽森林管理署のご理解とご協力に謝意を述べさせて頂きました。
△青山長官との懇談風景

伊勢神宮からも協力要請が来ているとの事で御神木選定に当たっての条件も『高さが◯◯メートル末口がどれくらい』とよ〜く知っておられました。
△記念撮影には大桑村で寄贈して長官室に飾ってあった檜で作られた三味線を持って撮影

その後、小坂次長さん、眞城国有林部長さんとも懇談し木曽の林業のこと、森林環境税、譲与税の活用についてなど意見交換をしました。
小坂次長は中部森林管理局に勤務したことがありそうで、前回の御神木祭に関わったと懐かしいように話しておられました。
青山長官との面談では来年予定されている伊勢神宮式年遷宮御杣始祭に対する林野庁、中部森林管理局、木曽森林管理署のご理解とご協力に謝意を述べさせて頂きました。
△青山長官との懇談風景

伊勢神宮からも協力要請が来ているとの事で御神木選定に当たっての条件も『高さが◯◯メートル末口がどれくらい』とよ〜く知っておられました。
△記念撮影には大桑村で寄贈して長官室に飾ってあった檜で作られた三味線を持って撮影

その後、小坂次長さん、眞城国有林部長さんとも懇談し木曽の林業のこと、森林環境税、譲与税の活用についてなど意見交換をしました。
小坂次長は中部森林管理局に勤務したことがありそうで、前回の御神木祭に関わったと懐かしいように話しておられました。
Posted by 大屋誠 at
08:40
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2024年11月08日
11月3日行事イベントめじろ押し
11月3日は朝イチに『健康と福祉の集い』があり、そのすぐ後に『町功労者表彰式』、そして直ぐに職員採用第二次試験、そして駅前で行われた秋祭り、木馬(きんま)引き大会、寝覚地区で行われた上松技術専門校OB、OGが集う木工製品を売る『凱旋者(がいせんもん)があり忙しい一日でした。
△健康と福祉の集い会場のひのきの里総合文化センター、開会式の様子保健委員の皆さんが協力してくれました。


△健康と福祉の集いの様子。楽しみながら測定する器具があり多くの皆さんが訪れていました。

町功労者表彰は役場大会議室で行われました。今年は選挙管理委員として長く勤めていただいた上田文昭さん、保護司として更生事業に携わって頂いた大道順子さん、そしてこの日は都合で欠席でしたが、中学校用務員として勤めて頂いた浦田武敏さんの3人の方を表彰させて頂きました。
△受賞者の皆さんと

午後は職員採用試験の面接となりましたが、その途中に寝覚の床の木曽川へ観光客が転落したとの一報が入りました。
試験終了後、直ぐに寝覚の床に向かいましたので木馬引き大会や駅前のイベントについてはしっかりと見る事は出来ませんでしたが、皆さん楽しんでおられたようでした。
寝覚の床に着いて木曽川を見ましたが、昨日の大雨による増水によりいつもよりははるかに激しい流れとなっていました。
増水すると左岸から床岩に渡ることは出来ないのですが、この日は本流だけが増水しており、記念写真を撮る人の人気スポットともなっているので巨岩に登ったのではと思いました。
転落した二人のうち、1人は救助されましたが、一名は流され行方不明となっており、事故から5日が経とうとしていますが、広域消防、警察の捜索活動にも関わらず未だに行方不明となっています。一刻も早く発見出来ればと願っております。
寝覚の床で観光客が転落したというのは過去にもあったようですが、こうした重大な事故は私の記憶ではありません。せっかく当町を楽しみに訪れてくれた方がこうした事故に遭うとは痛恨の極みです。
現在、床岩につながる道は通行止めの措置をしていますが、今後の安全対策について国定公園の管理と木曽川の河川管理をしている県と広域消防、警察などの関係機関、寝覚地区の皆さんと話し合って行く必要があるものと考えております。
予定でも忙しい一日でしたが、加えて事故が起こるなど大変な一日でした。
△翌日、静岡県警ヘリが捜索活動に支援していました。

△健康と福祉の集い会場のひのきの里総合文化センター、開会式の様子保健委員の皆さんが協力してくれました。


△健康と福祉の集いの様子。楽しみながら測定する器具があり多くの皆さんが訪れていました。

町功労者表彰は役場大会議室で行われました。今年は選挙管理委員として長く勤めていただいた上田文昭さん、保護司として更生事業に携わって頂いた大道順子さん、そしてこの日は都合で欠席でしたが、中学校用務員として勤めて頂いた浦田武敏さんの3人の方を表彰させて頂きました。
△受賞者の皆さんと

午後は職員採用試験の面接となりましたが、その途中に寝覚の床の木曽川へ観光客が転落したとの一報が入りました。
試験終了後、直ぐに寝覚の床に向かいましたので木馬引き大会や駅前のイベントについてはしっかりと見る事は出来ませんでしたが、皆さん楽しんでおられたようでした。
寝覚の床に着いて木曽川を見ましたが、昨日の大雨による増水によりいつもよりははるかに激しい流れとなっていました。
増水すると左岸から床岩に渡ることは出来ないのですが、この日は本流だけが増水しており、記念写真を撮る人の人気スポットともなっているので巨岩に登ったのではと思いました。
転落した二人のうち、1人は救助されましたが、一名は流され行方不明となっており、事故から5日が経とうとしていますが、広域消防、警察の捜索活動にも関わらず未だに行方不明となっています。一刻も早く発見出来ればと願っております。
寝覚の床で観光客が転落したというのは過去にもあったようですが、こうした重大な事故は私の記憶ではありません。せっかく当町を楽しみに訪れてくれた方がこうした事故に遭うとは痛恨の極みです。
現在、床岩につながる道は通行止めの措置をしていますが、今後の安全対策について国定公園の管理と木曽川の河川管理をしている県と広域消防、警察などの関係機関、寝覚地区の皆さんと話し合って行く必要があるものと考えております。
予定でも忙しい一日でしたが、加えて事故が起こるなど大変な一日でした。
△翌日、静岡県警ヘリが捜索活動に支援していました。

Posted by 大屋誠 at
09:40
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