2024年11月09日

中部国道協会促進大会

 上京2日目、新霞ヶ関ビルにおいて中部国道協会促進大会が開催され出席しました。今年の能登半島地震や全国各地で起きている豪雨災害の復旧、復興には道路が元通りにならないと緒にも付けません。
 中部国道協会は、静岡、三重、愛知、岐阜、そして長野県の5県の自治体で構成する協会です。道路は三遠南信道など県境を挟んで、そして機能をより充実させるためには協力連携しなければなりません。
△中野会長挨拶(浜松市長)


 この日は長野県の代表として駒ヶ根市の伊藤市長さんが『長野県南部の「命と暮らしを支える道」整備について』と題して意見発表をされました。木曽の国道19号の整備についても述べていただきました。
△伊藤市長さんの発表の様子


 この日の大会に当たって、資材の高騰や賃金上昇を加味した予算の確保など9項目の提言を原副会長(木曽町長)さんが読み上げて大会を閉じ、その後国会議員への要望活動を行いました。
△原副会長さんの提言



  
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Posted by 大屋誠 at 09:07Comments(0)上松町

2024年11月09日

林野庁幹部との懇談

 7日、林野庁に青山長官他幹部の皆さんとの懇談があり木曽郡町村長全員で上京しました。
 青山長官との面談では来年予定されている伊勢神宮式年遷宮御杣始祭に対する林野庁、中部森林管理局、木曽森林管理署のご理解とご協力に謝意を述べさせて頂きました。
△青山長官との懇談風景


 伊勢神宮からも協力要請が来ているとの事で御神木選定に当たっての条件も『高さが◯◯メートル末口がどれくらい』とよ〜く知っておられました。
△記念撮影には大桑村で寄贈して長官室に飾ってあった檜で作られた三味線を持って撮影


 その後、小坂次長さん、眞城国有林部長さんとも懇談し木曽の林業のこと、森林環境税、譲与税の活用についてなど意見交換をしました。
 小坂次長は中部森林管理局に勤務したことがありそうで、前回の御神木祭に関わったと懐かしいように話しておられました。
  
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Posted by 大屋誠 at 08:40Comments(0)