2019年11月01日
上松中吹奏楽部より気持ち届けと
上松中学校吹奏楽部が9月に行ったチャリティーコンサートで地域の皆さまから頂いた寄附金を先の台風災害で被災された地域の復旧、復興に届けて欲しいと訪問されました。
代表で訪問されたのは三年生の小林可彗(こばやしかなえ)さんと田中晴輝(たなかはるき)さん、そして顧問の平中先生です。
今回の台風15、19号そして21号と大きな被害を全国各地にもたらしました。とりわけ19号は県内の千曲川の氾濫で長野市を中心に住宅や農地などに大きな被害をもたらしました。
また、木曽郡内でも国道361号権兵衛トンネル伊那出口において土砂崩落があり、長期の通行止めが見込まれています。通勤、通院や経済など生活に密着する道路であり、御嶽山噴火災害からようやく明るさが見えてきた観光も大きな打撃を受けます。
しかしながら、生命を奪われ、生活基盤が根底から覆すようになってしまった被災地と比べれば援助できる余裕、打ちひしがれた心を少しでも助けられる思いやりを私たちは持っていると思います。
今回は中学生が自らの行動で範を示してくれました。役場、社協でも義援金を呼びかけていますので、ボランティアで直接支援できない方でもご協力頂きたいと思います。
△上松中学校小林さん、田中さん、平中先生からチャリティーで集まった心温まる42,183円をしっかりと受け取りました。

代表で訪問されたのは三年生の小林可彗(こばやしかなえ)さんと田中晴輝(たなかはるき)さん、そして顧問の平中先生です。
今回の台風15、19号そして21号と大きな被害を全国各地にもたらしました。とりわけ19号は県内の千曲川の氾濫で長野市を中心に住宅や農地などに大きな被害をもたらしました。
また、木曽郡内でも国道361号権兵衛トンネル伊那出口において土砂崩落があり、長期の通行止めが見込まれています。通勤、通院や経済など生活に密着する道路であり、御嶽山噴火災害からようやく明るさが見えてきた観光も大きな打撃を受けます。
しかしながら、生命を奪われ、生活基盤が根底から覆すようになってしまった被災地と比べれば援助できる余裕、打ちひしがれた心を少しでも助けられる思いやりを私たちは持っていると思います。
今回は中学生が自らの行動で範を示してくれました。役場、社協でも義援金を呼びかけていますので、ボランティアで直接支援できない方でもご協力頂きたいと思います。
△上松中学校小林さん、田中さん、平中先生からチャリティーで集まった心温まる42,183円をしっかりと受け取りました。

Posted by 大屋誠 at
09:06
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