2020年10月18日

地域医療、CATV光化事業要望活動

 16日午後から「木曽の医療を守る」、「木曽CATV光化事業の促進」の2点について長野県庁、信越総合通信局を訪問し要望活動を実施いたしました。
 先ず初めに県庁を訪問し、木曽病院の医師確保を中心とした医療の充実を太田、小岩両副知事及び病院機構に久保理事長を訪問し、木曽病院や各町村の診療所の厳しい現況などを説明して更なる支援をお願いしました。
 県、病院機構とも地域の実情は充分理解して頂いており、今後とも引き続き信大の理解を頂き支援していきたい、地域枠での確保に努めていきたいと答えていただきました。
△太田、小岩両副知事との面談の様子です。




△久保病院機構理事長への要望活動


△県議会小池副議長への要望活動



 次に信越総合通信局を訪問し、木曽地域で4年計画で進めている木曽CATVのFTTH化について、令和3年度で最終年度となることから引続き補助金の確保をして欲しい旨の要望をしました。
 この7月に新しく着任された杉野局長さんから計画的に継続してやって来ている事業なので引続き予算確保に努めていきたいとの話がありました。
△杉野局長さん他局幹部の皆さんと意見交換



 今年は移動が制限される中、こうした活動自体が難しい状況が続いていましたが、ようやくここに来て感染対策を講じながら再開されるようになりました。来週は三重県津市で中部治水事業大会、11月には全国大会もいくつか予定どおり開催されます。
 

  
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Posted by 大屋誠 at 11:22Comments(0)上松町

2020年10月18日

進化する運動会

 16日金曜日、少し肌寒く感じる陽気でしたが上松小学校の運動会が子どもたちの元気な声が響く中行われました。
 「かけっこ」も、私どもが小学校の時とは違い、スタート時にずっこける、或いは反対方向にスタートするなどのパフォーマンスがあり、???という展開に短い時間でしたが楽しむことが出来ました。
 金曜日という平日にも関わらず多くの保護者の皆さんが来場され、我が子、孫の成長した晴れ姿に声援を送っていました。
△保護者の皆さん、土手席にも沢山の皆さんが声援を送っていました。


△今年の運動会は始めての試みとして6つのチームに分かれて1年生から6年生の縦割りで構成しました。子どもたちが振っている旗、帽子等は『上松の子供たちに』と寄付を頂いたものを活用させて頂きました。




△先生のホイッスル一つでキビキビと表現していました。


△校舎に張り出された今年の目標「なかよし班で ありがとう! を伝えよう」が皆んな気持ちが表れていました。



 長野へ出張のため全て見ることが出来ず残念でした。大変な時だからこそ思い出に残る運動会となったと思います。

  
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Posted by 大屋誠 at 10:32Comments(0)上松町

2020年10月18日

上松の魅力を撮る

 15日、上松町観光協会主催の「ひのきの里フォトコンテスト」選考の審査があり、審査員として出品作品を審査しました。
 今年はコロナ禍の影響で出品数が少ないのかと思いましたが、昨年より多い130点となったとのこでした。愛好家が多く素材とする伝統的行事のお祭り全てが縮小されたりする中でしたが、今まで撮り溜めていたと思われる作品も多数出品されていました。
 また、この7月豪雨で木曽川を映したNHK映像で全国デビューした“蛙(かわず)岩“も7点ほど出ていました。
△蛙岩の一枚


△賑やかお祭りを待ちわびる想いが表れた一枚






△審査員さんは1枚1枚丁寧に見て審査しています。




  
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Posted by 大屋誠 at 10:12Comments(0)