2023年05月18日
道路整備を求める
17日、上京して道路整備促進期成同盟会(道全協)第44回通常総会・命と暮らしを守る道づくり全国大会に参加しました。
△高垣道全協会長(東広島市長)の挨拶

毎年の総会ですが、全国から首長本人が多数参加しますが、今年は860人を超える参加者があったとの事です。
大会では『国民の生命・財産を守り、社会の重要な機能を維持するため、防災・減災、減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策に必要な予算、財源を確保し、計画的に実行すること』など8項目を決議しました。
また大会において金子ゆかり諏訪市長が整備の促進に地元の状況も踏まえて意見発表をしました。
△金子ゆかり諏訪市長の意見発表

閉会後、国会議員、国関係省庁に手分けして要望活動を実施しました。私は木曽郡の町村長、百瀬塩尻市長とともに後藤茂之経済再生担当大臣の事務所を訪問しました。
△事務所の小林秘書に要望書を手交

当町の道路整備も県の支援で逐次進めて来ていますが、まだまだの感があります。
また、ダブルネットワーク整備では木曽川右岸道路が県事業で進んでいますが、南木曽町田立と岐阜県中津川市との接合部が未定となっています。更に伊那と木曽を結ぶ国道361号線は休止していた姥神地籍が災害を受けて再び動き出しています。国道361号は生活道路として重要ですが、伊那中央病院と木曽病院を結ぶまさに命を守る道路です。
全国からそうした要望が寄せられますが、長野県内は狭隘な山間地も多いことから事業費が平坦地の多いところと比べるとトンネルや橋梁に要する経費も多くなり、なかなか進まない状況もあります。
こうした要望活動を通じてしっかりと地域の熱い思いを粘り強く続けていく必要があります。
でも東京は暑い!
△高垣道全協会長(東広島市長)の挨拶

毎年の総会ですが、全国から首長本人が多数参加しますが、今年は860人を超える参加者があったとの事です。
大会では『国民の生命・財産を守り、社会の重要な機能を維持するため、防災・減災、減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策に必要な予算、財源を確保し、計画的に実行すること』など8項目を決議しました。
また大会において金子ゆかり諏訪市長が整備の促進に地元の状況も踏まえて意見発表をしました。
△金子ゆかり諏訪市長の意見発表

閉会後、国会議員、国関係省庁に手分けして要望活動を実施しました。私は木曽郡の町村長、百瀬塩尻市長とともに後藤茂之経済再生担当大臣の事務所を訪問しました。
△事務所の小林秘書に要望書を手交

当町の道路整備も県の支援で逐次進めて来ていますが、まだまだの感があります。
また、ダブルネットワーク整備では木曽川右岸道路が県事業で進んでいますが、南木曽町田立と岐阜県中津川市との接合部が未定となっています。更に伊那と木曽を結ぶ国道361号線は休止していた姥神地籍が災害を受けて再び動き出しています。国道361号は生活道路として重要ですが、伊那中央病院と木曽病院を結ぶまさに命を守る道路です。
全国からそうした要望が寄せられますが、長野県内は狭隘な山間地も多いことから事業費が平坦地の多いところと比べるとトンネルや橋梁に要する経費も多くなり、なかなか進まない状況もあります。
こうした要望活動を通じてしっかりと地域の熱い思いを粘り強く続けていく必要があります。
でも東京は暑い!
Posted by 大屋誠 at
08:22
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