2023年05月28日
子ども第三の居場所お披露目
27日、昨年度からB&G財団の支援を受けて建設が進んできた『子ども第三の居場所』が完成したことから地元代表者など関係者が出席してお披露目式が宮前区の現地で行われました。
この事業はB&G財団の支援を受けて行った『防災拠点整備』の打合せで菅原理事長さんから上松町で『子ども第三の居場所』を作ってはいかがというお話しを頂き、教育委員会が窓口となって進めてまいりました。
初期建設費として5千万円を限度とし、また運営費として月80万円を限度として3年間支援していただけるとのことで財政状況が厳しい当町にとっては嬉しい限りです。
学童クラブで使っている旧母子センターが建設から半世紀以上経っており、建物も老朽化してどうにか子どもたちに快適な環境で過ごすことが出来るようにならないか困っていた時にこの話しを頂きました。
運営はNPO上松子ども未来会議さんが受けてくれますが、完成に近づくに連れて子どもたちからは楽しみにしているとの声があったと小林代表から挨拶がありました。
△玄関前式典

△植原教育長開会挨拶

△来賓永井議長挨拶

△小林moo NPO代表挨拶

△玄関入口の看板は子どもたちと地域おこし協力隊員が一緒に作りました。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、『おひさまクラブ』の部分は木工の象嵌の技術が生かされてます。

△室内の様子。シャワー施設、冷暖房完備です。


△成長の証

B&G財団からは、高齢者の方にもふれあいの場として利用していただければとのお話を頂いています。子どもたちにも、住民の皆さんにも長く愛される施設となることを期待します。
B&G財団との正式の引渡しにかかる調定締結は6月28日の予定です。
この事業はB&G財団の支援を受けて行った『防災拠点整備』の打合せで菅原理事長さんから上松町で『子ども第三の居場所』を作ってはいかがというお話しを頂き、教育委員会が窓口となって進めてまいりました。
初期建設費として5千万円を限度とし、また運営費として月80万円を限度として3年間支援していただけるとのことで財政状況が厳しい当町にとっては嬉しい限りです。
学童クラブで使っている旧母子センターが建設から半世紀以上経っており、建物も老朽化してどうにか子どもたちに快適な環境で過ごすことが出来るようにならないか困っていた時にこの話しを頂きました。
運営はNPO上松子ども未来会議さんが受けてくれますが、完成に近づくに連れて子どもたちからは楽しみにしているとの声があったと小林代表から挨拶がありました。
△玄関前式典

△植原教育長開会挨拶

△来賓永井議長挨拶

△小林moo NPO代表挨拶

△玄関入口の看板は子どもたちと地域おこし協力隊員が一緒に作りました。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、『おひさまクラブ』の部分は木工の象嵌の技術が生かされてます。

△室内の様子。シャワー施設、冷暖房完備です。


△成長の証

B&G財団からは、高齢者の方にもふれあいの場として利用していただければとのお話を頂いています。子どもたちにも、住民の皆さんにも長く愛される施設となることを期待します。
B&G財団との正式の引渡しにかかる調定締結は6月28日の予定です。
Posted by 大屋誠 at
11:24
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