2023年06月03日
台風一過の行事(その1 町戦没者追悼式)
昨日の台風2号接近の影響による被害は土砂崩れなどが数箇所あったものの人的、家屋などへの被害がなくホッとしました。
一時は当町でも線状降水帯が発生する可能性があるとの情報もあり緊迫した時もありました。避難所開設への準備も視野に入れながら警戒本部を立ち上げて対応を検討していただけに胸を撫で下ろしました。
一夜明け未明までの雨も止み予定されていた町戦没者追悼式が観音地区の慰霊碑前で執り行われました。
昨年から上松中学校の生徒さんがボランティアで運営を手伝ってくれていますが今日も10人の生徒が献花台の準備などで手伝ってくれました。
△中学校生徒の皆さん

△地区代表の皆さんがそれぞれの想いを込めて献花をします。

△皆んなで揃って記念撮影

町戦没者は287柱で、遠い異国の地で平和と我が国の繁栄、そして望郷の思いで亡くなられたものと追想すると今もウクライナなどで起こっている戦争など一刻も早く終息することを祈るばかりです。
中学生がどの様に受け止めたか聞く機会があれば、遺族援護、傷痍軍人援護、中国残留孤児支援、シベリア抑留者遺骨収集など戦後処理に当たった私の経験を少しでも伝えることができればと思いました。
一時は当町でも線状降水帯が発生する可能性があるとの情報もあり緊迫した時もありました。避難所開設への準備も視野に入れながら警戒本部を立ち上げて対応を検討していただけに胸を撫で下ろしました。
一夜明け未明までの雨も止み予定されていた町戦没者追悼式が観音地区の慰霊碑前で執り行われました。
昨年から上松中学校の生徒さんがボランティアで運営を手伝ってくれていますが今日も10人の生徒が献花台の準備などで手伝ってくれました。
△中学校生徒の皆さん

△地区代表の皆さんがそれぞれの想いを込めて献花をします。

△皆んなで揃って記念撮影

町戦没者は287柱で、遠い異国の地で平和と我が国の繁栄、そして望郷の思いで亡くなられたものと追想すると今もウクライナなどで起こっている戦争など一刻も早く終息することを祈るばかりです。
中学生がどの様に受け止めたか聞く機会があれば、遺族援護、傷痍軍人援護、中国残留孤児支援、シベリア抑留者遺骨収集など戦後処理に当たった私の経験を少しでも伝えることができればと思いました。
Posted by 大屋誠 at
21:40
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