2023年06月20日
森林に係る総会等に参加
週明けの19日から20日にかけて森林や林業に係る総会や役員会があり長野市林業センターに出張しました。梅雨の間の晴れ間ということで暑い長野を予想していましたが、心地よい風がビルの間を通り抜ける気持ちの良い雰囲気で暑いのが苦手な私にとっては幸いでした。
19日は「みどりの基金」評議員会、20日は林業センター総会、長野県林業コンサルタント協会通常総会と森林・林業の関係団体の総会ラッシュです。
最近、森林・林業の出張が多いとの話が副町長からありました。そして数えてみたら森林・林業関係だけで12団体の役職員を引き受けていました。引き受けたというよりも全てが木曽山林協会長などの町村会の職に付いてくるものですが、そんなにあったのかと改めて数えて思いました。
森林・林業は成長産業として期待される一方で、担い手不足、ICT活用などが急務です。私自身勉強になることが多く、また団体役員では現職時代に一緒に仕事をした方もおり、お互いに顔を見て会うのも楽しみです。
△林業コンサルタント協会の様子です。役員側からしか撮れないので失礼ですが羽田理事長の挨拶です。

総会後、森林林業技術会員研修会が開催され、“長野県における民有林林道施設災害の実態と要因分析”と題して国立の森林研究整備機構 森林総合研究所 白澤紘明氏の研究発表がありました。
19日は「みどりの基金」評議員会、20日は林業センター総会、長野県林業コンサルタント協会通常総会と森林・林業の関係団体の総会ラッシュです。
最近、森林・林業の出張が多いとの話が副町長からありました。そして数えてみたら森林・林業関係だけで12団体の役職員を引き受けていました。引き受けたというよりも全てが木曽山林協会長などの町村会の職に付いてくるものですが、そんなにあったのかと改めて数えて思いました。
森林・林業は成長産業として期待される一方で、担い手不足、ICT活用などが急務です。私自身勉強になることが多く、また団体役員では現職時代に一緒に仕事をした方もおり、お互いに顔を見て会うのも楽しみです。
△林業コンサルタント協会の様子です。役員側からしか撮れないので失礼ですが羽田理事長の挨拶です。

総会後、森林林業技術会員研修会が開催され、“長野県における民有林林道施設災害の実態と要因分析”と題して国立の森林研究整備機構 森林総合研究所 白澤紘明氏の研究発表がありました。
Posted by 大屋誠 at
13:38
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