2023年06月04日

台風一過の行事(その3 上松小学校創立150周年記念運動会)

 3日に予定されていた行事のうち一つだけ順延されたのが上松小学校の運動会でしたが、4日初夏の心地よい風が吹く中で開催されました。
 今年は上松小学校が創立150周年を迎えたことから、『創立150周年記念運動会』と称しての運動会となりました。
 私は挨拶の中で『今までの練習を活かし、より速く、より高く、より強く、そして自分の表現で楽しんで欲しい』、『皆さん、先生方、おうちの方、地域の皆さんと共に創った楽しい運動会としていきましょう』と話させて頂きました。
 以下その一コマを紹介させて頂きます。
△子どもたちは、5つのチームに分かれて運動会に参加しました。テントは早朝から保護者の皆さんが協力して設営したそうです。


△各チーム代表者が選手宣誓


△1、2年の表現


△3,4年生に表現。ヨサコイソーラン


△5,6年生の組み体操「つなぐ150年の思いをのせて」




△多くのおうちの方、地域の皆さんが来場されました。



△フィナーレは恒例の「木曽踊り」を保護者、地域の皆さんと一緒に


△今年の運動会の目標『協力して、なかよしの花を咲かそう」








  
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Posted by 大屋誠 at 10:00Comments(0)上松町

2023年06月04日

台風一過の行事(その2 消防ポンプ操法大会)

 3日夕刻より、先の戦没者追悼式と同様に台風2号の大雨の影響により開催が危ぶまれた町消防ポンプ操法大会が下河原グランドで無事開催されました。
 今年は自動車ポンプのみの大会となりましたが、先日行われた大火記念行事以後約3週間仕事の終わりに訓練に励んで今日の大会に臨みました。
 近年の操法は昔(私の現役時代今から半世紀前)より、より実践的な内容となっています。前方に標的がありそれを倒すこと、実際に水を放出する事、二つのホースを手広めによることなどが気が付いたのですが他にもあるものと思います。
 それを指揮者含めて5人という少人数で時間とともに正確性、規律などを競いますが審判団も選手と同様に走って行かなければならないので大変です。
 結果は3分団1班で3週間後に王滝村で開催される郡大会に向けて更なる訓練が続きます。選手だけでなくサポートする分団、本部の皆さんも宜しくお願いします。
△出場を待つ緊張感あふれる現場


△審判団の念入りな打合せ


△家族や地域の皆さんも多く応援に駆けつけて大会を盛り上げてくれました。


△仲間が出場中は整列して見守ります。






   
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Posted by 大屋誠 at 09:42Comments(0)