2024年03月18日
法曹の光灯る(木曽ひまわり基金法律事務所開所)
16日土曜日に木曽町において木曽ひまわり基金法律事務所の開所式が行われ出席しました。
木曽地域には司法書士、行政書士さんはいましたが、弁護士として活動している方はおりませんでした。
そのため、弁護士に相談したい時は松本など遠方に行って相談しなければなりませんでした。言わば法曹の空白地域ともいうべき地域でした。
今回、東京第二弁護士会に所属している門田(もんでん)雅也氏が木曽福島に法律事務所を開設していただく事となったものです。
この日は小林日弁連会長さん始め、東京第二弁護士会、長野県弁護士会の皆さんなど多くの皆さんがお祝いに駆け付けてくれ盛大な開所式となりました。
△小林元治日弁連会長さんの挨拶

△地元町村長として歓迎の挨拶する原木曽町長

△歓迎セレモニーで木曽節、祝い歌を披露してくれた木曽踊り保存会の皆さん

△門田先生の挨拶

東京の事務所でお世話になった先輩弁護士の皆さんから人柄を交えた紹介と弁護士活動のエピソードの話もありました。
木曽地域では急速な高齢化が進み、成年後見人、相続など様々な法律的な相談ごとが出て来ますがこうして身近に頼れる弁護士の存在は地域住民の安心に繋がります。
弁護士事務所は木曽福島駅を北の八沢方面に5分ほど坂を下った所にあります。
駐車場はありませんが、それは相談に来た方が車からの出入りする事で人物がわかってしまう事に配慮したとのことです。
△事務所の様子

木曽地域には司法書士、行政書士さんはいましたが、弁護士として活動している方はおりませんでした。
そのため、弁護士に相談したい時は松本など遠方に行って相談しなければなりませんでした。言わば法曹の空白地域ともいうべき地域でした。
今回、東京第二弁護士会に所属している門田(もんでん)雅也氏が木曽福島に法律事務所を開設していただく事となったものです。
この日は小林日弁連会長さん始め、東京第二弁護士会、長野県弁護士会の皆さんなど多くの皆さんがお祝いに駆け付けてくれ盛大な開所式となりました。
△小林元治日弁連会長さんの挨拶

△地元町村長として歓迎の挨拶する原木曽町長

△歓迎セレモニーで木曽節、祝い歌を披露してくれた木曽踊り保存会の皆さん

△門田先生の挨拶

東京の事務所でお世話になった先輩弁護士の皆さんから人柄を交えた紹介と弁護士活動のエピソードの話もありました。
木曽地域では急速な高齢化が進み、成年後見人、相続など様々な法律的な相談ごとが出て来ますがこうして身近に頼れる弁護士の存在は地域住民の安心に繋がります。
弁護士事務所は木曽福島駅を北の八沢方面に5分ほど坂を下った所にあります。
駐車場はありませんが、それは相談に来た方が車からの出入りする事で人物がわかってしまう事に配慮したとのことです。
△事務所の様子

2024年03月18日
旅立ちの時2024(その2 上松中学校)
15日上松中学校卒業式が行われて参列しました。今年の卒業生は28名です。
昨年新型コロナの感染症類型の見直しにより制限が大幅に緩和されたとはいえ卒業生の皆さんは中学3年間のうち2年間は学習に部活に大きな影響がありました。
お祝いの言葉としてやりたかった事やまだ出来たのではと思う大変な3年間だったが、その悔しさを体験した事はこれからの長い人生の中で必ず生きて来るとエールを送るました。
贈る言葉としてウオルトディズニーの「夢を追い求める勇気があれば全ての夢は実現出来る 全ては小さなネズミから始まった」を贈りました。
また「それぞれ新しい生活にスタートするが、ふるさと上松を誇りに思って欲しい、私たちも皆さんが誇れる町を創っていく」と約束しました。
3年間、上松の宝である生徒を温かく見守って頂いた先生方、保護者の皆さんに感謝と御礼を申し述べるとともに、生徒には感謝の言葉を友達、先生方、保護者や家族の皆さんに直接伝えて欲しい、それが皆さんが成長した証であると話させて頂きました。
△卒業生入場

△捨業証書授与

△式の歌

△卒業生が式場を後にし退場します。

式典終了後、転退職される先生方が来賓に紹介されましたが、今年度は宮原教頭先生以下11人という例年になく多くの先生方の異動となりました。植原教育長から感謝の言葉を申し上げました。
先生方の新しい任地での益々の御活躍と御健康を祈念申し上げます。
昨年新型コロナの感染症類型の見直しにより制限が大幅に緩和されたとはいえ卒業生の皆さんは中学3年間のうち2年間は学習に部活に大きな影響がありました。
お祝いの言葉としてやりたかった事やまだ出来たのではと思う大変な3年間だったが、その悔しさを体験した事はこれからの長い人生の中で必ず生きて来るとエールを送るました。
贈る言葉としてウオルトディズニーの「夢を追い求める勇気があれば全ての夢は実現出来る 全ては小さなネズミから始まった」を贈りました。
また「それぞれ新しい生活にスタートするが、ふるさと上松を誇りに思って欲しい、私たちも皆さんが誇れる町を創っていく」と約束しました。
3年間、上松の宝である生徒を温かく見守って頂いた先生方、保護者の皆さんに感謝と御礼を申し述べるとともに、生徒には感謝の言葉を友達、先生方、保護者や家族の皆さんに直接伝えて欲しい、それが皆さんが成長した証であると話させて頂きました。
△卒業生入場

△捨業証書授与

△式の歌

△卒業生が式場を後にし退場します。

式典終了後、転退職される先生方が来賓に紹介されましたが、今年度は宮原教頭先生以下11人という例年になく多くの先生方の異動となりました。植原教育長から感謝の言葉を申し上げました。
先生方の新しい任地での益々の御活躍と御健康を祈念申し上げます。