2017年08月17日
松商野球部、健闘‼︎
甲子園で健闘した松商学園が3対6で岩手代表盛岡大付属に敗退した。盛岡大付属は、春の選抜ベスト8、一回戦で夏の連覇を狙った作新学院を破った強豪であったが、堂々と闘った。
当町出身の井領大輔君も素晴らしいバッティングと走塁で大活躍した。
県大会では、チーム全体の身体がちょっと線が細い感じがしたが、一戦一戦、戦ううちに逞しさと精悍さを感じるようになったのは私だけではないだろう。
試合中に井領君が一塁に帰塁した際に目か口に砂が入ったのか、試合が止まった時に走って来てハンカチを渡してくれた盛岡大の相手の選手がいた。井領君も笑顔で応え、観客からもその姿に大きな讃える拍手が起きた。まさに甲子園が人を育て、感動を呼ぶ光景であった。真剣に戦うからこそ理解し合えるものと私自身が教えられた。
君にしか出来なかったこの経験を今後の生き方に是非活かしてもらいたい。ゲームセットのサイレンは次へのスタートである。
私は、甲子園に本当に行きたかったのだが、公式行事があり誠に残念である。若い第2、第3の井領君が上松に出てくることを期待したい。
当町出身の井領大輔君も素晴らしいバッティングと走塁で大活躍した。
県大会では、チーム全体の身体がちょっと線が細い感じがしたが、一戦一戦、戦ううちに逞しさと精悍さを感じるようになったのは私だけではないだろう。
試合中に井領君が一塁に帰塁した際に目か口に砂が入ったのか、試合が止まった時に走って来てハンカチを渡してくれた盛岡大の相手の選手がいた。井領君も笑顔で応え、観客からもその姿に大きな讃える拍手が起きた。まさに甲子園が人を育て、感動を呼ぶ光景であった。真剣に戦うからこそ理解し合えるものと私自身が教えられた。
君にしか出来なかったこの経験を今後の生き方に是非活かしてもらいたい。ゲームセットのサイレンは次へのスタートである。
私は、甲子園に本当に行きたかったのだが、公式行事があり誠に残念である。若い第2、第3の井領君が上松に出てくることを期待したい。