2017年10月07日
白凛祭(木曽看護専門学校祭)
今日、木曽看護専門学校の学園祭に行って来ました。今回で3回目を迎えるイベントですが、地域の皆さんや学生の御家族などで賑わっていました。
今年の3月、初めての卒業生を送り出したのですが、年一回の国家試験を通らないと看護師としての資格を得ることが出来ません。その試験は領域別に合格点に達しないと、言い換えると一つの領域を落とすと他がいくら良くても合格にならないという難関です。
木曽看護は第1期卒業生の全員が一発合格したとの事で学校の輝かしい歴史を切り拓いて頂き来ました。これは学生ご本人も大変であったと思いますが、それを支えて頂いた先生方やご家族、木曽病院を始めとした実習を受け入れてくれた関係者のお陰であると思います。
今日はオープンキャンパスも有り、50人を超える方が家族共々熱心に聞き入っていました。地域医療の現実は厳しいものがありますが、木曽看護専門学校に寄せる期待は木曽だけでなく、県内でも高まっています。
若い学生が今までの成果を学園祭で発表されている姿を見て心強く思いました。
(学園祭入り口)

(実習で使う人形を使った体験コーナー)

(心臓の音を聴診器で聞いいます)

今年の3月、初めての卒業生を送り出したのですが、年一回の国家試験を通らないと看護師としての資格を得ることが出来ません。その試験は領域別に合格点に達しないと、言い換えると一つの領域を落とすと他がいくら良くても合格にならないという難関です。
木曽看護は第1期卒業生の全員が一発合格したとの事で学校の輝かしい歴史を切り拓いて頂き来ました。これは学生ご本人も大変であったと思いますが、それを支えて頂いた先生方やご家族、木曽病院を始めとした実習を受け入れてくれた関係者のお陰であると思います。
今日はオープンキャンパスも有り、50人を超える方が家族共々熱心に聞き入っていました。地域医療の現実は厳しいものがありますが、木曽看護専門学校に寄せる期待は木曽だけでなく、県内でも高まっています。
若い学生が今までの成果を学園祭で発表されている姿を見て心強く思いました。
(学園祭入り口)

(実習で使う人形を使った体験コーナー)

(心臓の音を聴診器で聞いいます)
