2020年04月04日

春が来た(その2)

 午前の小学校入学式に引き続き、上松中学校の入学式が午後に行われました。今年度の入学生は30名で、真新しい学生服を身に着けて緊張の中での式でしたが、きっと直ぐに身の丈に合わなくなる程成長するのだろうなと感じました。
 小学校と同様に来賓は私一人で挨拶なし、また在校生が出席しないという異例な中でのものでしたが、厳粛な雰囲気の中で保護者や教職員に見守られた式でした。

△植原教育長の告辞の様子です。『直心(じきしん)の交わり』という茶道の教えから相手に寄り添うことの重要性を新入生に説いてました。



△秋山校長先生の式辞。学校目標である「自ら学ぶ』事を新入生に話しかけられていました。



△新入生代表A君の堂々とした挨拶でした。これからの学生生活に希望膨らむものでした。



  
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Posted by 大屋誠 at 14:56Comments(0)上松町

2020年04月04日

春が来た

 4日、上松小学校の入学式が行われ、33名のピカピカの一年生が小学校の門をくぐりました。
 池井校長先生、植原教育長に「おめでとうございます」と言われると元気な声で『ありがとうございます!」と返事を返してくれました。
 2〜6学年の在校生は出席しない入学式でしたが、子どもたちのはにかむような笑顔はいつもどおりの入学式でした。
 上松小学校の校歌にあるように、火にも風にも打ち負けない子どもたちに育ってくれることを願いました。
 東京都などコロナウイルス感染症の拡大が止まらない地域では入学式の延期などの措置が取られる中、とにもかくにも式典ができたことは嬉しい出来事でした。

△ついこの間までは、園服が似合う子どもでしたが、”はれの日“でちょっとおめかしです。



△植原教育長の教育委員会告示



△担任の先生の発表、皆んなどんな先生かなと興味深々のようでした。



△池井新校長の式辞







  
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Posted by 大屋誠 at 11:16Comments(0)上松町