2021年02月19日
“ダーツの旅”ならぬ“カルタの旅“
昔、若者の町づくり委員会が作った「上松かるたまてばこ」を利用して地域の歴史や文化を紹介する活動を始めようと若手職員の発案で“所ジョージさんMCの“ダーツの旅”ならぬ”カルタの旅“を始めたいとの事で私が一番初めにカルタを引かさせていただきました。
△”上松かるたまてばこ“です。

△浦島太郎伝説のある寝覚の床が当町にありますが、箱を恐る恐る開けても今月既に高齢者となったので大丈夫でした。開ける前に白髪

△町のお祭りや自然などが紹介されてます

△久保寺館長と職員がせっせっと裏返していきます。

△ダーツの代わりにちょうど机の上にあったスティック糊のキャップを転がして決めました。

そして当たったのが、東野の阿弥陀堂でした。
△東野阿弥陀堂

この当たった所を公民館長や職員、引いた人などが訪ねて公民館報に掲載していくそうですが、今の時期に駒ヶ岳が当たらなくて良かったとは影の声ですか?
△”上松かるたまてばこ“です。

△浦島太郎伝説のある寝覚の床が当町にありますが、箱を恐る恐る開けても今月既に高齢者となったので大丈夫でした。開ける前に白髪

△町のお祭りや自然などが紹介されてます

△久保寺館長と職員がせっせっと裏返していきます。

△ダーツの代わりにちょうど机の上にあったスティック糊のキャップを転がして決めました。

そして当たったのが、東野の阿弥陀堂でした。
△東野阿弥陀堂

この当たった所を公民館長や職員、引いた人などが訪ねて公民館報に掲載していくそうですが、今の時期に駒ヶ岳が当たらなくて良かったとは影の声ですか?
2021年02月19日
道すがら(KINOTKO)
帰り道に地域おこし協力隊の活動拠点の一つであるKINOTOKO を見たら協力隊員の一人がいたので気になっていた展示家具を見に寄ってみました。
△こんな家具です。

右側の木が素材そのものが白と黒っぽい色がまだら模様になっていて、水墨画のようでとても落ち着いた雰囲気ですね。
宮原隊員に聞くと、縞柿(しまがき)と言うものでとても手に入らない材だそうです。
作った方は野村さんという方で以前この場所で家具店を経営していた方で木工の訓練指導員の資格も持っています。その方は80歳を越えていますが、とてもお元気で以前にもブログで紹介しましたが、毎日小学生の通学風景を愛娘の“ナナ”(可愛い柴犬)ちゃんと子どもたちを見守っています。
つい先日お会いした時に「隊員に技を伝える事が出来る事に協力したい。第二の人生でもう一回頑張りたい」と言っておられました。
素晴らしい技を隊員に伝えて欲しいと最近暗い話題が多い中でホッとする出来事と嬉しくなりました。
△野村さんの認定書も一緒に飾られていました。

上松に来たらちょっと寄ってください。
△こんな家具です。

右側の木が素材そのものが白と黒っぽい色がまだら模様になっていて、水墨画のようでとても落ち着いた雰囲気ですね。
宮原隊員に聞くと、縞柿(しまがき)と言うものでとても手に入らない材だそうです。
作った方は野村さんという方で以前この場所で家具店を経営していた方で木工の訓練指導員の資格も持っています。その方は80歳を越えていますが、とてもお元気で以前にもブログで紹介しましたが、毎日小学生の通学風景を愛娘の“ナナ”(可愛い柴犬)ちゃんと子どもたちを見守っています。
つい先日お会いした時に「隊員に技を伝える事が出来る事に協力したい。第二の人生でもう一回頑張りたい」と言っておられました。
素晴らしい技を隊員に伝えて欲しいと最近暗い話題が多い中でホッとする出来事と嬉しくなりました。
△野村さんの認定書も一緒に飾られていました。

上松に来たらちょっと寄ってください。