2022年11月10日

道路の要望

 11月9〜10日の二日間、上京して道路整備にかかる大会への参加と国会議員への要望活動をしました。この3年間は大会も書面での決議や規模を縮小して役員のみの要望活動などでしたが、やっと3年前の様な状況で開催することが出来ました。
 9日は『安全・安心を求める道づくり全国大会』が砂防会館で開催され、全国から829市町村の首長が参加しました。道づくりは全国どこでも地域の熱い願いだということを改めて思います。
△古賀誠全国道路利用者会議会長の挨拶の様子です。


 大会においては国民の生命財産を守り、社会の重要な機能を維持するため、防災・減災、国土強靭化のための5ヵ年加速対策に必要な予算財源を例年以上の規模簿で確保し、計画的に事業を推進するとともに、大佐期間終了後においても国土強靭化に必要な予算を通常予算と別枠で確保して継続的に取り組むことなど9項目の決議をしました。
 大会後、それぞれの地区の国会議員への要望活動を行い、木曽は衆議院議員会館の後藤茂之事務所を訪れて要望書を提出しました。
△小林秘書にお渡しいたしました。


△衆議院議員第一会館の後藤事務所には先日の上松町町制百周年の記念品(右側の一輪挿し)が飾られていました。御嶽海関の手形と一緒に飾られていました。


 翌日10日は、中部国道協会の大会で原木曽町長さんが長野県代表で地域の状況と思いを意見発表されました。
△原町長の意見発表の様子




 
 
   
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Posted by 大屋誠 at 15:23Comments(0)上松町