2022年11月07日
愛知学院大学との絆(愛知学院大学包括連携協定締結)
11月3日、百周年式典の前に愛知学院大学との包括連携協定を締結いたしました。
引田弘道学長様以下大学幹部の皆様もお越し頂き、和やかな雰囲気のうちに協定を締結することが出来ました。大学とのご縁は役場新庁舎建設に当たり、大桑村出身の森下英治学長補佐(現職)さんがプロポーザルの委員長を務めていただきました。また、尾崎眞教授が商店街の振興についての提言を頂くなど親交を深めてまいりました。
愛知学院大学は仏教の曹洞宗の教えを学ぶ大学として今から140年余り前に開学され、その後、歴史を積み重ねて総合大学として様々な分野で人財を輩出して来ています。
町としては、時代を切り拓くには若い人の感性と行動力に期待するとともに、大学が有する専門的な知識や幅広い情報などを通じて地域づくりに活かしたいと思います。
大学には町の自然豊かな自然や歴史・文化をフィールドとして活用して頂きたいと考えています。
引田学長さんには百周年記念式典にも参列いただきご光彩を添えていただきました。
百年の節目の時に、この様な目出度いことが重なり大変嬉しく思うとともに若い人が行き交う町づくりのスタートとなる事に期待したいと思います。
△締結式の様子

△締結後の記念写真

これからも長いお付き合いをお願いします。
引田弘道学長様以下大学幹部の皆様もお越し頂き、和やかな雰囲気のうちに協定を締結することが出来ました。大学とのご縁は役場新庁舎建設に当たり、大桑村出身の森下英治学長補佐(現職)さんがプロポーザルの委員長を務めていただきました。また、尾崎眞教授が商店街の振興についての提言を頂くなど親交を深めてまいりました。
愛知学院大学は仏教の曹洞宗の教えを学ぶ大学として今から140年余り前に開学され、その後、歴史を積み重ねて総合大学として様々な分野で人財を輩出して来ています。
町としては、時代を切り拓くには若い人の感性と行動力に期待するとともに、大学が有する専門的な知識や幅広い情報などを通じて地域づくりに活かしたいと思います。
大学には町の自然豊かな自然や歴史・文化をフィールドとして活用して頂きたいと考えています。
引田学長さんには百周年記念式典にも参列いただきご光彩を添えていただきました。
百年の節目の時に、この様な目出度いことが重なり大変嬉しく思うとともに若い人が行き交う町づくりのスタートとなる事に期待したいと思います。
△締結式の様子

△締結後の記念写真

これからも長いお付き合いをお願いします。
2022年11月07日
町制施行100年式典
11月3日、上松町町制施行100周年式典をひのきの里総合文化センターで執り行いました。
上松町は、大正11年9月1日に旧“駒ヶ根村”から上松町として産声を上げ、今年でちょうど百年の大きな節目の年を迎えました。
その間、林業や木材加工を主産業とした町から、加えて自動車部品製造の企業誘致を進めて来ました。また、優良材で知られる木曽ひのきの産地として伊勢神宮式年遷宮御杣始祭を4回行い、御神木を伊勢神宮に納める栄誉を頂いております。
そのような明るい話題がある一方で、終戦間もない昭和25年には、後に“上松大火”と呼ばれる大火災により町の中心街をほとんど焼き尽くす大災害が起きています。また、台風災害で今でも語り継がれる“伊勢湾台風”が昭和34年に襲来して60戸を超える家屋が全壊するなど甚大な被害が出ました。
そうした多くの試練から立ち上がり、現在の町づくりを支えて頂いた歴代町長さんを始め先輩方、全ての皆さんに心から御礼を申し上げます。
式典は公務多忙のおりの中、遠路から後藤茂之経済再生担当大臣、姉妹友好都市の堀那智勝浦町長さん、小浮豊明市長さんなど多くの御来賓をお迎えして無事行うことが出来ました。
当日は、駅前で『ギネスに挑戦 木馬引き大会』や寝覚の床駐車場では上松技術専門校OB、OGが集まって木工、クラフトなどの出店『凱旋者』(がいせんもん)のイベントがありました。
そうしたイベントに加え、JR東海さんがウオーキングイベントをして頂いたため、多くの皆さんをお迎えする事が出来ました。
当日は、接待等で写真はあまり撮ることが出来ませんでしたが一部ご紹介いたします。
△式典会場も準備万端整いました。木の町らしく木製の飾りが招待者をお迎えします。


△村田副町長の開式の辞

△式典後、後藤大臣は出店のブースを回って百周年を祝って頂きました。SPの皆さんもお疲れ様でした。

△ギネスに挑戦(木馬引き)の一コマ


△桐蔭横浜大学のチアリーディングの皆さんも応援に駆け付けてくれました。小学生とのコラボはウエブで練習したそうです。


△式典後、寝覚の床ブースの『凱旋者』の様子も見に行きました。当日は700人を超える方々が来場されたとの事です。


上松町は、大正11年9月1日に旧“駒ヶ根村”から上松町として産声を上げ、今年でちょうど百年の大きな節目の年を迎えました。
その間、林業や木材加工を主産業とした町から、加えて自動車部品製造の企業誘致を進めて来ました。また、優良材で知られる木曽ひのきの産地として伊勢神宮式年遷宮御杣始祭を4回行い、御神木を伊勢神宮に納める栄誉を頂いております。
そのような明るい話題がある一方で、終戦間もない昭和25年には、後に“上松大火”と呼ばれる大火災により町の中心街をほとんど焼き尽くす大災害が起きています。また、台風災害で今でも語り継がれる“伊勢湾台風”が昭和34年に襲来して60戸を超える家屋が全壊するなど甚大な被害が出ました。
そうした多くの試練から立ち上がり、現在の町づくりを支えて頂いた歴代町長さんを始め先輩方、全ての皆さんに心から御礼を申し上げます。
式典は公務多忙のおりの中、遠路から後藤茂之経済再生担当大臣、姉妹友好都市の堀那智勝浦町長さん、小浮豊明市長さんなど多くの御来賓をお迎えして無事行うことが出来ました。
当日は、駅前で『ギネスに挑戦 木馬引き大会』や寝覚の床駐車場では上松技術専門校OB、OGが集まって木工、クラフトなどの出店『凱旋者』(がいせんもん)のイベントがありました。
そうしたイベントに加え、JR東海さんがウオーキングイベントをして頂いたため、多くの皆さんをお迎えする事が出来ました。
当日は、接待等で写真はあまり撮ることが出来ませんでしたが一部ご紹介いたします。
△式典会場も準備万端整いました。木の町らしく木製の飾りが招待者をお迎えします。


△村田副町長の開式の辞

△式典後、後藤大臣は出店のブースを回って百周年を祝って頂きました。SPの皆さんもお疲れ様でした。

△ギネスに挑戦(木馬引き)の一コマ


△桐蔭横浜大学のチアリーディングの皆さんも応援に駆け付けてくれました。小学生とのコラボはウエブで練習したそうです。


△式典後、寝覚の床ブースの『凱旋者』の様子も見に行きました。当日は700人を超える方々が来場されたとの事です。

