2017年08月04日
第49回長野県治水砂防協会総会
今日、県治水砂防協会協会の総会が開催されました。九州北部を襲った豪雨災害は記憶にまだまだ生々しいところにあるところであり、亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、被災されました皆様が一刻も早く通常の生活に戻られますことを祈念申し上げます。
我が国の歴史は、水の利用とそして治める水の繰り返しでです。昔、権勢を誇った白河天皇が意に添わぬものとして賀茂川の水を挙げていますが、まさにそのとおりで九州北部を襲った豪雨災害も科学や技術力がある現代においても、どの地域においても起こりうるという、その恐ろしさを私達に警鐘を鳴らしているといえます。
地域住民が高齢化し、人口が少なくなる中で自分の命をどう守るかが行政、そして住民の皆様個人に問われているといえます。
伝えられた地名や言い伝えがいかに大事なものかを考えさせられる時間でした。

(藤沢会長さんの挨拶の様子です)
我が国の歴史は、水の利用とそして治める水の繰り返しでです。昔、権勢を誇った白河天皇が意に添わぬものとして賀茂川の水を挙げていますが、まさにそのとおりで九州北部を襲った豪雨災害も科学や技術力がある現代においても、どの地域においても起こりうるという、その恐ろしさを私達に警鐘を鳴らしているといえます。
地域住民が高齢化し、人口が少なくなる中で自分の命をどう守るかが行政、そして住民の皆様個人に問われているといえます。
伝えられた地名や言い伝えがいかに大事なものかを考えさせられる時間でした。

(藤沢会長さんの挨拶の様子です)
Posted by 大屋誠 at 16:14│Comments(0)
│上松町