2017年10月15日
那智勝浦町訪問(その3)
那智大社創建1700年祭に参列させて頂きました。初めて聞いた時に1700年?というのが正直な思いでした。
「仏教伝来が538年だから・・」などと計算し、それより古いことは確かなどと訳の分からない納得をしての参列でしたが、県知事も参列するなど多くの方々が参列され、厳かな雰囲気の中で執り行われました。
遠く京都からも通じるという熊野古道がある那智の地はいろいろな伝承も多く、車社会となった今は非常に遠く感じますが、実は人間の脚で行き交えば意外と近いものであったものと思います。
(参列した皆さん、社殿の外にも沢山おられました)

(神仏習合の地として残っている貴重な場所です。こちら側、那智大社、向こう側が青岸渡寺)

(巨木が圧倒的に迫って来ます。大門坂入口の夫婦松)

(石畳が連なる大門坂)

「仏教伝来が538年だから・・」などと計算し、それより古いことは確かなどと訳の分からない納得をしての参列でしたが、県知事も参列するなど多くの方々が参列され、厳かな雰囲気の中で執り行われました。
遠く京都からも通じるという熊野古道がある那智の地はいろいろな伝承も多く、車社会となった今は非常に遠く感じますが、実は人間の脚で行き交えば意外と近いものであったものと思います。
(参列した皆さん、社殿の外にも沢山おられました)

(神仏習合の地として残っている貴重な場所です。こちら側、那智大社、向こう側が青岸渡寺)

(巨木が圧倒的に迫って来ます。大門坂入口の夫婦松)

(石畳が連なる大門坂)

Posted by 大屋誠 at 21:50│Comments(0)
│上松町