2017年11月04日
伊勢神宮"斧入れ式"奉祝!お木曳き
突然ですが、1日は24時間、1年は365日(うるう年は別ですが)で、私達は時の移り変わりを感じて暮らしています。
しかしながら、木曽、とりわけ上松の地で暮らして来た"上松人"の中には20年という単位が一つの節目として大きなものを感じている方も多いと思います。伊勢神宮の最大の祭事である"式年遷宮"に向けた斧入れ式が行われたのは既にお知らせした通りです。
先日、町内小川地籍灰沢で伐り出された御用材をお迎えし"お木曳き"奉祝行事が行われました。多くの皆さんの手によって駅前から市街地を周る行程で約2時間半、小さな子供さんから高齢者の皆さん、まさに老若男女、上若連の神楽が先導し、木遣り唄に合わせて進み、無事予定どおり納めることが出来ました。
参加した小さなお子さんも八年後には大きく成長し、本番の"御杣始祭"を迎えると思います。他の参加した皆さんも楽しみにその日が来ることを期待し、つつが無い日を暮らせますようご祈念します。
八年後の本番の時には、町外からも多くの方にお越し頂ければと願っております。
(出発前に中学生の郷土芸能クラブの獅子舞が披露されました)

(先導する"お神楽"です)

(「大一」の旗が小春日和の気持ちのいい晴天の下なびいています。他にも様々な行事が有り、参加者が心配されましたが多くの皆さんに協力いただきました)



(町の伝統的な祭りを支えている五社の若連の皆さん勢揃いは滅多に見られません)

(野村弘 木曽奉賛会長さんのお礼の挨拶、今月17日にはお伊勢様へ送られます。伊勢の皆様よろしくお願いします。)

しかしながら、木曽、とりわけ上松の地で暮らして来た"上松人"の中には20年という単位が一つの節目として大きなものを感じている方も多いと思います。伊勢神宮の最大の祭事である"式年遷宮"に向けた斧入れ式が行われたのは既にお知らせした通りです。
先日、町内小川地籍灰沢で伐り出された御用材をお迎えし"お木曳き"奉祝行事が行われました。多くの皆さんの手によって駅前から市街地を周る行程で約2時間半、小さな子供さんから高齢者の皆さん、まさに老若男女、上若連の神楽が先導し、木遣り唄に合わせて進み、無事予定どおり納めることが出来ました。
参加した小さなお子さんも八年後には大きく成長し、本番の"御杣始祭"を迎えると思います。他の参加した皆さんも楽しみにその日が来ることを期待し、つつが無い日を暮らせますようご祈念します。
八年後の本番の時には、町外からも多くの方にお越し頂ければと願っております。
(出発前に中学生の郷土芸能クラブの獅子舞が披露されました)

(先導する"お神楽"です)

(「大一」の旗が小春日和の気持ちのいい晴天の下なびいています。他にも様々な行事が有り、参加者が心配されましたが多くの皆さんに協力いただきました)



(町の伝統的な祭りを支えている五社の若連の皆さん勢揃いは滅多に見られません)

(野村弘 木曽奉賛会長さんのお礼の挨拶、今月17日にはお伊勢様へ送られます。伊勢の皆様よろしくお願いします。)

Posted by 大屋誠 at 08:59│Comments(0)
│上松町