2017年12月20日
クリーンセンター火入れ式
木曽広域連合で進めていた新クリーンセンターの火入れ式が行われました。現在のゴミ処理施設の老朽化により進められている事業で、今後、試運転などを経て来年3月末の完成を目指しています。
全体事業費で30億7千万余(本体工事費29億9千万円弱)という木曽地域にとって大きな事業ですが、国の環境•循環交付金も受けて進められております。
ゴミの減量化が云われて久しいわけですが、私たちの暮らしや生活、経済活動をする中で全く無くすというまでには現実としては至っておりません。今回の施設においては、燃やすことによって生ずるエネルギーを館内の冷暖房や周辺道路の融雪に利用して循環するというシステムが採用されています。
地球温暖化の問題が近年の自然災害で大きくクローズアップされています。循環型社会を創り上げていく一つの取組みとなることが期待され、単にゴミ処理としての施設としての機能だけでなく、地域住民や子供たちに環境問題に関心を持っていただく拠点となればと思いました。
(外部全景)

(正面入り口)

(手を清めて会場に入ります。式は施工業者主催で神式によって行われました。)


(監視室)

全体事業費で30億7千万余(本体工事費29億9千万円弱)という木曽地域にとって大きな事業ですが、国の環境•循環交付金も受けて進められております。
ゴミの減量化が云われて久しいわけですが、私たちの暮らしや生活、経済活動をする中で全く無くすというまでには現実としては至っておりません。今回の施設においては、燃やすことによって生ずるエネルギーを館内の冷暖房や周辺道路の融雪に利用して循環するというシステムが採用されています。
地球温暖化の問題が近年の自然災害で大きくクローズアップされています。循環型社会を創り上げていく一つの取組みとなることが期待され、単にゴミ処理としての施設としての機能だけでなく、地域住民や子供たちに環境問題に関心を持っていただく拠点となればと思いました。
(外部全景)

(正面入り口)

(手を清めて会場に入ります。式は施工業者主催で神式によって行われました。)


(監視室)

Posted by 大屋誠 at 13:33│Comments(0)
│上松町