2018年04月12日
在宅医療・介護連携支援センター開所
11日、木曽病院内で"在宅医療・介護支援センター"が開所されました。地域の高齢化が進む中で、医療、介護との連携はますます重要となってくる中、出来るだけ住み慣れた地域や自宅で生活したいという希望する方も増えて来ている。しかしながら、「その為にはどうしたら良いのか、退院したら介護は?」など不安を抱える高齢者の方が増えている状況でした。
在宅介護の支援組織としては地域包括センターがありますが、医療との連携がより強く求められている為、国が医療との連携を進めており、木曽広域連合が木曽病院に委託して開所しました。
木曽郡には木曽病院が唯一の病院であり、町村や関係機関とも日頃から連携を密にしながら地域の医療と介護を支えて来ていますが、このセンターの開所により、より明確な機能が果たされるものと期待するものです。
▼井上院長と町村長で看板を掲げます。


在宅介護の支援組織としては地域包括センターがありますが、医療との連携がより強く求められている為、国が医療との連携を進めており、木曽広域連合が木曽病院に委託して開所しました。
木曽郡には木曽病院が唯一の病院であり、町村や関係機関とも日頃から連携を密にしながら地域の医療と介護を支えて来ていますが、このセンターの開所により、より明確な機能が果たされるものと期待するものです。
▼井上院長と町村長で看板を掲げます。


Posted by 大屋誠 at 12:02│Comments(0)
│上松町