2018年05月13日
無火災の誓い新たに
本日13日、町大火記念日行事が行われました。
これは昭和25年5月13日午後11時50分に発火した火災は翌朝4時50分に鎮火するまで焼失建物674軒、罹災世帯615世帯、二千七百九七名が焼け出されるという町始まって以来の大参事が有り、その教訓を後世に伝えるために毎年行われています。
早朝6時15分のサイレンの吹鳴とともに、模擬火災訓練が始まりました。今年の想定は東奥の高山地区で火災が発生したというもので、水利が乏しい中で、ホースの延長が長い、また、道路幅も狭いという現場で団員にとって負荷の大きな訓練ではなかったのではないでしょうか。
この4月に加入した団員の顔も見え、先輩方の指示により活動をしていましたが、少しづつ慣れてきた感じに見受けられました。今後も訓練を積み重ねて行ってください。
その後、公民館に戻り反省会が有りました。消防委員や広域消防の皆さんから現場を視察した結果について意見が出されました。反省点をしっかりと今後の活動に活かして頂きたいと思います。
その後、続いて諏訪神社境内で団員関係者が集まり、鎮火祭を行いました。
早朝からの訓練で消防団員の皆さん本当にご苦労様でした。また、消防委員及び防火会、広域消防、警察、業者の皆様にお礼申し上げますとともに、訓練にご理解を頂きました町民の皆様に感謝致します。
今年は郡のポンプ操法大会が開催されます。消防団員の皆さんは、早速、明日からポンプ操法訓練が始まりますが、健康に留意されて経験を積み、技術を磨いて行って下さい。
▽反省会の様子


▽鎮火祭の様子

これは昭和25年5月13日午後11時50分に発火した火災は翌朝4時50分に鎮火するまで焼失建物674軒、罹災世帯615世帯、二千七百九七名が焼け出されるという町始まって以来の大参事が有り、その教訓を後世に伝えるために毎年行われています。
早朝6時15分のサイレンの吹鳴とともに、模擬火災訓練が始まりました。今年の想定は東奥の高山地区で火災が発生したというもので、水利が乏しい中で、ホースの延長が長い、また、道路幅も狭いという現場で団員にとって負荷の大きな訓練ではなかったのではないでしょうか。
この4月に加入した団員の顔も見え、先輩方の指示により活動をしていましたが、少しづつ慣れてきた感じに見受けられました。今後も訓練を積み重ねて行ってください。
その後、公民館に戻り反省会が有りました。消防委員や広域消防の皆さんから現場を視察した結果について意見が出されました。反省点をしっかりと今後の活動に活かして頂きたいと思います。
その後、続いて諏訪神社境内で団員関係者が集まり、鎮火祭を行いました。
早朝からの訓練で消防団員の皆さん本当にご苦労様でした。また、消防委員及び防火会、広域消防、警察、業者の皆様にお礼申し上げますとともに、訓練にご理解を頂きました町民の皆様に感謝致します。
今年は郡のポンプ操法大会が開催されます。消防団員の皆さんは、早速、明日からポンプ操法訓練が始まりますが、健康に留意されて経験を積み、技術を磨いて行って下さい。
▽反省会の様子


▽鎮火祭の様子

Posted by 大屋誠 at 14:19│Comments(0)
│上松町