2018年08月07日
関西電力労働組合木曽川支部定時大会の開催
本日、関西電力労働組合木曽川支部の第67回定時大会がひのきの里総合文化センターで開催され、地元町長としてお招きいただき出席いたしました。
木曽川支部は上流は王滝村の三浦(みうれ)ダムから岐阜県中津川市坂下の山口ダムまでの間の木曽川の水を利用した関西電力の施設を管理する組合員の皆さんで構成されているそうです。
日頃は、電力事業を通じて生活基盤を支えていただいており、先の豪雨の時は地域の安全安心を支えていただいています。
昨年も出席させていただき、九州北部豪雨の話をさせていただきましたが、今年も西日本豪雨の災害について挨拶で触れさせて頂きました。二年続けて同じ様な話題となってしまったということは、それだけ何十年に一回というものが立て続けに起こっているという事で、やはり異常気象が成せるものだと思います。
電力の安定供給という会社本来の目的の他にも安心安全な河川環境を作っていただいている組合員の皆さんの責任は益々重要だと思いました。
労働組合ですから組合員の待遇改善などは当然ですが、地域社会へ向けた活動も取り組むことも方針に盛られていました。
組合の益々のご発展と組合員の皆様がご健康でご活躍されますことを御祈念申し上げます。
△小栗委員長さんのご挨拶

木曽川支部は上流は王滝村の三浦(みうれ)ダムから岐阜県中津川市坂下の山口ダムまでの間の木曽川の水を利用した関西電力の施設を管理する組合員の皆さんで構成されているそうです。
日頃は、電力事業を通じて生活基盤を支えていただいており、先の豪雨の時は地域の安全安心を支えていただいています。
昨年も出席させていただき、九州北部豪雨の話をさせていただきましたが、今年も西日本豪雨の災害について挨拶で触れさせて頂きました。二年続けて同じ様な話題となってしまったということは、それだけ何十年に一回というものが立て続けに起こっているという事で、やはり異常気象が成せるものだと思います。
電力の安定供給という会社本来の目的の他にも安心安全な河川環境を作っていただいている組合員の皆さんの責任は益々重要だと思いました。
労働組合ですから組合員の待遇改善などは当然ですが、地域社会へ向けた活動も取り組むことも方針に盛られていました。
組合の益々のご発展と組合員の皆様がご健康でご活躍されますことを御祈念申し上げます。
△小栗委員長さんのご挨拶

Posted by 大屋誠 at 17:04│Comments(0)
│上松町