2018年08月10日
暑い日、熱い火
ここのところの暑さを表現するには猛暑、烈暑、酷暑どの言葉を当てはめればいいのか分からない。連日、記録更新、最高などの用語が踊っています。
我が家のプランター栽培のトウガラシもクタ〜となっています。水遣りを忘れると大変なこととなりますが、どうにか1日食べる程度は実っています。
話は変わりますが、昨日、木曽山林協会役員会がありました。その冒頭、貴舟大桑村長から阿寺地籍で起きた山林火災について、状況の報告とこれまでの各町村の支援について話がありました。
急峻な地形のため人が近づけず、防災ヘリに加え、自衛隊ヘリが消火活動を行なっているが、夕方の消火活動終了後に熾火があって再び燃え出してしまうとの事でした。自衛隊ヘリだけで既に360トンを超える水を木曽川から汲み上げているとの事です。
現場はヒノキやサワラの天然林で、岩場に堆積した枝などが積み重なっており、水が浸透していかないと鎮火に至るのは難しいとのことでした。
山林火災において鎮火宣言をするのは1週間後に再燃するようなケースがあって難しいとちょうど来訪された宮沢中部森林管理局長が言っていました。
一刻も早い鎮圧、鎮火が望まれます。
△貴舟村長が持参した現場の写真

△チョットへばってきたトウガラシ

我が家のプランター栽培のトウガラシもクタ〜となっています。水遣りを忘れると大変なこととなりますが、どうにか1日食べる程度は実っています。
話は変わりますが、昨日、木曽山林協会役員会がありました。その冒頭、貴舟大桑村長から阿寺地籍で起きた山林火災について、状況の報告とこれまでの各町村の支援について話がありました。
急峻な地形のため人が近づけず、防災ヘリに加え、自衛隊ヘリが消火活動を行なっているが、夕方の消火活動終了後に熾火があって再び燃え出してしまうとの事でした。自衛隊ヘリだけで既に360トンを超える水を木曽川から汲み上げているとの事です。
現場はヒノキやサワラの天然林で、岩場に堆積した枝などが積み重なっており、水が浸透していかないと鎮火に至るのは難しいとのことでした。
山林火災において鎮火宣言をするのは1週間後に再燃するようなケースがあって難しいとちょうど来訪された宮沢中部森林管理局長が言っていました。
一刻も早い鎮圧、鎮火が望まれます。
△貴舟村長が持参した現場の写真

△チョットへばってきたトウガラシ

Posted by 大屋誠 at 12:42│Comments(0)
│上松町