2018年08月31日
新庁舎設計業務プロポーザル審査結果
29日、先に行われた役場新庁舎建設の設計業務業務プロポーザル審査した報告を受け、審査結果が適当であることを認め発表させて頂きました。
最適候補者として、本社が長野市にある(株)エーシーエ設計(支社 松本市)とさせて頂きました。
審査委員会の審査の視点として防災・減災の機能を果たせる庁舎や上松らしい庁舎など6つの項目を挙げて審査しました。
敷地に対して平面計画、防災計画、セキュリティゾーンなど全体的にきめ細かく配慮されていた事、構造が木造と鉄筋コンクリート造の併用構造とし、庁舎としての安全性を確保した上で地元での製材、地元の手により作れるように工夫され、上松の未来に繋がる森林文化に相応しい「らしさ」が表現できていたという事が評価されました。
これからまだまだ細かい点を詰めていく必要が有りますが、新庁舎が少しずつですが具体的に見えて来ました。今後、町民の皆さんの意見をお聴きし、職員からの提案もまとめながらより良い庁舎となるように検討していかなければなりません。
△新庁舎の模型です。ひのきの里総合文化センターで公開しています。

最適候補者として、本社が長野市にある(株)エーシーエ設計(支社 松本市)とさせて頂きました。
審査委員会の審査の視点として防災・減災の機能を果たせる庁舎や上松らしい庁舎など6つの項目を挙げて審査しました。
敷地に対して平面計画、防災計画、セキュリティゾーンなど全体的にきめ細かく配慮されていた事、構造が木造と鉄筋コンクリート造の併用構造とし、庁舎としての安全性を確保した上で地元での製材、地元の手により作れるように工夫され、上松の未来に繋がる森林文化に相応しい「らしさ」が表現できていたという事が評価されました。
これからまだまだ細かい点を詰めていく必要が有りますが、新庁舎が少しずつですが具体的に見えて来ました。今後、町民の皆さんの意見をお聴きし、職員からの提案もまとめながらより良い庁舎となるように検討していかなければなりません。
△新庁舎の模型です。ひのきの里総合文化センターで公開しています。

Posted by 大屋誠 at 07:53│Comments(0)
│上松町