2018年09月13日
木曽山林協会総会
9月11日に木曽山林協会の通常総会が開催されました。
協会は森林の有する国土保全や水源涵養、木材生産などの事業を推進するために治山・林道事業、森林整備の諸施策の提案や要望を県や国に対して実施しています。
また、林業諸団体と連携して協議会や懇談会等を開催、普及活動を行っています。
来年から国では(仮称)森林環境税、(仮称)森林譲与税が創設されるこことなり、市町村に譲与税が交付される事となっています。
また、林業経営について積極的に林業を経営していく者への支援と、一方で手がつけられずに放置されている森林については市町村が管理するという事を中心としたシステムができる予定で進んでいます。
森林環境税に表れるようにここ数年で森林、林業を取り巻く環境は大きく変わってきます。そうした意味においても協会の果たす役割も大きく、そして変わって来るものと思います。
△永年の功労により元木曽森林組合参事の柴垣義和氏に長野県治山林道協会長賞が貴舟会長から贈られました。

協会は森林の有する国土保全や水源涵養、木材生産などの事業を推進するために治山・林道事業、森林整備の諸施策の提案や要望を県や国に対して実施しています。
また、林業諸団体と連携して協議会や懇談会等を開催、普及活動を行っています。
来年から国では(仮称)森林環境税、(仮称)森林譲与税が創設されるこことなり、市町村に譲与税が交付される事となっています。
また、林業経営について積極的に林業を経営していく者への支援と、一方で手がつけられずに放置されている森林については市町村が管理するという事を中心としたシステムができる予定で進んでいます。
森林環境税に表れるようにここ数年で森林、林業を取り巻く環境は大きく変わってきます。そうした意味においても協会の果たす役割も大きく、そして変わって来るものと思います。
△永年の功労により元木曽森林組合参事の柴垣義和氏に長野県治山林道協会長賞が貴舟会長から贈られました。

Posted by 大屋誠 at 22:11│Comments(0)
│上松町