2018年10月03日
御嶽海優勝報告inあげまつ(母校報告)
昨日、大相撲の御嶽海関が七月名古屋場所の初優勝を報告するため母校である上松小学校と木曽町中学校を訪問しました。
上松会場では保育園児や小学校児童、中学校生徒に一般の方も加わり約600人近い人がお迎えしました。関取は「皆さん眠くないですか〜?」とさかんに云うので、何でと不思議に思っていたら何と東京から実家に帰って来たのが朝の2時頃だという事を後でお聞きました。
きっと眠くてしょうがなかったのではないでしょうか。それでも子供たちの質問に嫌な顔せずに応えてくれました。「上松で好きな場所は何処ですか?」と聞かれ、「赤沢良いですね」と答えた後、「それと天狗山」と答えてくれました。報道陣の方は???という感じで「それは何処にあるのか」と数社私に聞いて来ました。何ともローカルな話しでしたが、関取にとってどんな思い出があるんでしょうか今度聞いてみたいと思いました。
本当に過密スケジュールの中、無理を言って来ていただきました。「故郷に錦を飾る」と言う言葉がありますが、まさにその通りの報告会でした。
木曽町中学校においては、さすがは中学生という静かな落ち着いた雰囲気での報告会でした。関取は「この中学校で相撲の恩師に基本を徹底的に教えてもらった」と感謝の言葉を感慨深げに話していました。また、「相撲は間違えればイジメとなってしまう」などの話があり後輩たちにメッセージを送りました。
短い時間でしたが故郷の皆さんとのふれあいの時間と声援を力にし、来場所九州場所での大関取りへ挑戦して頂ければと思いました。
午後は松本市で後援会主催の祝賀会があり、私が実行委員長を務めさせていただきました。肖像権の関係で写真でお伝えできませんが、松本山雅FCの反町監督や元選手の上松町出身の今井昌太さんのトークショーなどもあり、平日にも関わらず県内だけでなく遠い所からも来ていただき約350人余の皆さんにお集まり頂き催すことが出来ました。
参加された皆さんは、口ぐちに来場所の活躍に胸を膨らませて期待していました。11月は御嶽海関の大関取りと松本山雅のJ1昇格が同時に決まれば長野県にとって大変嬉しい話題となります。アルウインの大画面に再び御嶽海の姿が映る姿が目に浮かぶようです。
皆さまの更なるご声援をよろしくお願いします。
△ちょっと眠い御嶽海関です。

△平日にも関わらず多くの皆さんが集まってくれました。

△久し振りに聞く校歌を一緒に歌いました。

△児童、生徒からの質問に答える御嶽海

△木曽町中では玄関先に表彰状などを飾り、歓迎のコーナーを設けていました。

上松会場では保育園児や小学校児童、中学校生徒に一般の方も加わり約600人近い人がお迎えしました。関取は「皆さん眠くないですか〜?」とさかんに云うので、何でと不思議に思っていたら何と東京から実家に帰って来たのが朝の2時頃だという事を後でお聞きました。
きっと眠くてしょうがなかったのではないでしょうか。それでも子供たちの質問に嫌な顔せずに応えてくれました。「上松で好きな場所は何処ですか?」と聞かれ、「赤沢良いですね」と答えた後、「それと天狗山」と答えてくれました。報道陣の方は???という感じで「それは何処にあるのか」と数社私に聞いて来ました。何ともローカルな話しでしたが、関取にとってどんな思い出があるんでしょうか今度聞いてみたいと思いました。
本当に過密スケジュールの中、無理を言って来ていただきました。「故郷に錦を飾る」と言う言葉がありますが、まさにその通りの報告会でした。
木曽町中学校においては、さすがは中学生という静かな落ち着いた雰囲気での報告会でした。関取は「この中学校で相撲の恩師に基本を徹底的に教えてもらった」と感謝の言葉を感慨深げに話していました。また、「相撲は間違えればイジメとなってしまう」などの話があり後輩たちにメッセージを送りました。
短い時間でしたが故郷の皆さんとのふれあいの時間と声援を力にし、来場所九州場所での大関取りへ挑戦して頂ければと思いました。
午後は松本市で後援会主催の祝賀会があり、私が実行委員長を務めさせていただきました。肖像権の関係で写真でお伝えできませんが、松本山雅FCの反町監督や元選手の上松町出身の今井昌太さんのトークショーなどもあり、平日にも関わらず県内だけでなく遠い所からも来ていただき約350人余の皆さんにお集まり頂き催すことが出来ました。
参加された皆さんは、口ぐちに来場所の活躍に胸を膨らませて期待していました。11月は御嶽海関の大関取りと松本山雅のJ1昇格が同時に決まれば長野県にとって大変嬉しい話題となります。アルウインの大画面に再び御嶽海の姿が映る姿が目に浮かぶようです。
皆さまの更なるご声援をよろしくお願いします。
△ちょっと眠い御嶽海関です。

△平日にも関わらず多くの皆さんが集まってくれました。

△久し振りに聞く校歌を一緒に歌いました。

△児童、生徒からの質問に答える御嶽海

△木曽町中では玄関先に表彰状などを飾り、歓迎のコーナーを設けていました。
