2019年02月19日
待ち遠しい春(小学校就学前教育の会)
15日、上松小学校において“小学校就学前教育の会(入学説明会)"が行われ、それに合わせて町からの入学お祝い金の贈呈が行われました。
この春に入学予定の方は31人という事ですが、保護者の仕事の関係で人数は変わるとの事でした。
「入学の前に準備があるので、祝い金を早くいただければ・・」との声もあり、昨年からこの時期に贈呈することにしました。
入学説明会では、入学の折に一人ひとりに贈呈される本“セカンドブック“の希望する本の紹介、放課後子ども教室、保健室からのお知らせ、食物アレルギーの話や警察署から通学路の安全などなどの説明がありました。
私が育った頃にはアレルギーの話などは無かったと思いますが、子どもたちの周りの環境も変わってきており、保護者の方も覚えなければならない事も多くて大変だと思います。
初めての子どもさんを小学校に入学される方は一層不安と期待と喜びが入り混じった気持ちであると思いますが、教育委員会、学校教職員や役場職員、そして地域の皆さんがいるので、身近な人に何でも相談してください。
子どもたちは「地域の財産である」といつも私は言っていますが、これは大事に育てるという意味で時として間違っていたらきちんと叱ってやるという事も必要だという思いもあります。
子どもたちが少なくなって寂しいと思うのは致し方ない面もあるかもしれませんが、私たち大人が子どもたちに誇れる町を創っていく事が将来地域を担っていく子どもたちへの贈り物だと思います。
△保護者の皆さん真剣に耳を傾けています。

この春に入学予定の方は31人という事ですが、保護者の仕事の関係で人数は変わるとの事でした。
「入学の前に準備があるので、祝い金を早くいただければ・・」との声もあり、昨年からこの時期に贈呈することにしました。
入学説明会では、入学の折に一人ひとりに贈呈される本“セカンドブック“の希望する本の紹介、放課後子ども教室、保健室からのお知らせ、食物アレルギーの話や警察署から通学路の安全などなどの説明がありました。
私が育った頃にはアレルギーの話などは無かったと思いますが、子どもたちの周りの環境も変わってきており、保護者の方も覚えなければならない事も多くて大変だと思います。
初めての子どもさんを小学校に入学される方は一層不安と期待と喜びが入り混じった気持ちであると思いますが、教育委員会、学校教職員や役場職員、そして地域の皆さんがいるので、身近な人に何でも相談してください。
子どもたちは「地域の財産である」といつも私は言っていますが、これは大事に育てるという意味で時として間違っていたらきちんと叱ってやるという事も必要だという思いもあります。
子どもたちが少なくなって寂しいと思うのは致し方ない面もあるかもしれませんが、私たち大人が子どもたちに誇れる町を創っていく事が将来地域を担っていく子どもたちへの贈り物だと思います。
△保護者の皆さん真剣に耳を傾けています。

Posted by 大屋誠 at 08:56│Comments(0)
│上松町