2019年06月27日
国有林観光施設協議会・全国レク協会長野支部総会
昨日、長野市内で国有林を借りて観光事業を行なっている市町村や民間事業者が集まって国有林観光施設協議会・全国レクリエーション協会長野支部総会が行われ出席しました。
瀬戸王滝村長が会長を務めていますが所用により欠席し、副会長の湯の丸高原観光開発(株)峯村文博社長から湯の丸の現状の取組みにも触れながら挨拶がありました。
湯の丸高原観光開発では東御市と一体となってスポーツ選手のトレーニング基地としてランニングコース整備などの整備を進めてきており、この秋に新たにトレーニング専用のプールが完成するとの事で、この春から既に予約が殺到しているとの話がありました。
しかしながら、オリンピック強化選手のトレーニングを優先的にする為、全て断っているという嬉しい現状に触れ、国有林の活用についての意義を強調し挨拶されました。
また、来賓として宮澤中部森林管理局長が挨拶の中で上松の赤沢自然休養林の中でヨガを取り入れた新しい取り組みにも触れながら国有林のレクリエーション活用をしっかりやっていくという方針を話されました。また、インバウンドにも触れながら、外国から見えた方へのさらなる取り組みが必要と述べられました。
この総会を通じて同じ国有林を使うにしても様々な取組みがされていると考えさせられる貴重な意見交換の場となりました。
なお、総会において瀬戸会長が勇退され後任に唐澤木祖村長が就くことが承認されました。
△峯村副会長の挨拶

△宮澤中部森林管理局長の挨拶

瀬戸王滝村長が会長を務めていますが所用により欠席し、副会長の湯の丸高原観光開発(株)峯村文博社長から湯の丸の現状の取組みにも触れながら挨拶がありました。
湯の丸高原観光開発では東御市と一体となってスポーツ選手のトレーニング基地としてランニングコース整備などの整備を進めてきており、この秋に新たにトレーニング専用のプールが完成するとの事で、この春から既に予約が殺到しているとの話がありました。
しかしながら、オリンピック強化選手のトレーニングを優先的にする為、全て断っているという嬉しい現状に触れ、国有林の活用についての意義を強調し挨拶されました。
また、来賓として宮澤中部森林管理局長が挨拶の中で上松の赤沢自然休養林の中でヨガを取り入れた新しい取り組みにも触れながら国有林のレクリエーション活用をしっかりやっていくという方針を話されました。また、インバウンドにも触れながら、外国から見えた方へのさらなる取り組みが必要と述べられました。
この総会を通じて同じ国有林を使うにしても様々な取組みがされていると考えさせられる貴重な意見交換の場となりました。
なお、総会において瀬戸会長が勇退され後任に唐澤木祖村長が就くことが承認されました。
△峯村副会長の挨拶

△宮澤中部森林管理局長の挨拶

Posted by 大屋誠 at 05:37│Comments(0)
│上松町