2019年08月02日
木曽地域の医療を守る要望
29日午後に県庁を訪問し、県、県議会、県立病院機構に対して木曽地域の医療を守るため木曽病院の医師等の人材確保、機器及び施設の充実などを求める要望活動を実施しました。
最初に小岩副知事を訪ね、地域の唯一の病院である木曽病院の脳外科、循環器科など緊急的な措置が必要な診療科の常勤医師の配置などを求めました。また、築後、年数が経過した施設への対応や医療機器の更新をお願いしました。
また、井上院長や小児井上dr、麻酔科柴田drなど今年、来年と長年木曽病院に貢献されてきた先生方が定年で迎えるので、その対応についてもお願いしてきました。
その後、健康福祉部の大月部長を訪問し同様の要望をしました。大月部長さんから「若い医師は不安を持っている。診療所も含めそれらを支援する仕組みづくりを考えていく必要がある。」という高齢の診療所の先生方が多いという地域の実態を理解した上での発言もあり有意義な意見交換をすることが出来ました。
その後、県立病院機構の久保理事長、県議会清沢議長、荒井副議長を訪問して地域医療の実態を訴え、更なる支援をお願いしてきました。
△小岩副知事への要望活動

△大月健康福祉部長へ

△久保県立病院機構理事長へ

△清沢議長、荒井副議長さんへ

最初に小岩副知事を訪ね、地域の唯一の病院である木曽病院の脳外科、循環器科など緊急的な措置が必要な診療科の常勤医師の配置などを求めました。また、築後、年数が経過した施設への対応や医療機器の更新をお願いしました。
また、井上院長や小児井上dr、麻酔科柴田drなど今年、来年と長年木曽病院に貢献されてきた先生方が定年で迎えるので、その対応についてもお願いしてきました。
その後、健康福祉部の大月部長を訪問し同様の要望をしました。大月部長さんから「若い医師は不安を持っている。診療所も含めそれらを支援する仕組みづくりを考えていく必要がある。」という高齢の診療所の先生方が多いという地域の実態を理解した上での発言もあり有意義な意見交換をすることが出来ました。
その後、県立病院機構の久保理事長、県議会清沢議長、荒井副議長を訪問して地域医療の実態を訴え、更なる支援をお願いしてきました。
△小岩副知事への要望活動

△大月健康福祉部長へ

△久保県立病院機構理事長へ

△清沢議長、荒井副議長さんへ

Posted by 大屋誠 at 08:47│Comments(0)
│上松町