2019年08月07日
夏の自転車町長室(その2 道中行き合った仲間たち編)
東京大学天文台のお招きをいただき、才児(さいちご)まで自転車町長室で出かけました。先日の赤沢よりも坂が多くきつい勾配ですが、さすがはアシスト付き自転車です。スイスイと上がって行き目標時間より早く着いてしまいました。
途中、熊出没注意の看板もありましたが、“チン”“チン”と鈴を鳴らして相手(クマ)に知らせながら行くと、黒い物体が60mくらい先に動いていましたので、しばらく見ていると、今、盛んに報道されているイノシシの親子連れでした。
イノシシは普通は複数の子どもを連れて行動するのが通常ですが、一頭しか見えなかったので豚コレラのせいで死んでしまったのかなど思い巡らしていると、直ぐに次に大きなヤマカガシが道路をふさいでいました。
やはり、自然が残っている地区だなと思うとともに、自転車で出かけるのはこうした出会いもあるからと嬉しくなります。
△木曽町境です。天文台は木曽町(旧三岳村)、王滝村、上松町の3つの町村にまたがります。

△ちょっと分かりにくい(二つ目のガードレール横の影です)ですが、道路の上のヤマカガシ(蛇)です。昔は毒が有る、無いなど論争が有りましたが、少年が噛まれて亡くなるという痛ましい事件があってから研究が進み、口の奥の方に毒を持った牙があるという事が判明しました。

△熊注意の看板が何か所も有りました。私も4回程遭遇した事が有りますが、向こう(熊)が気が付けば去って行きます。今日は会えませんでした。

その他帰路ではマムシが道の真ん中でトグロを巻いていました。
途中、熊出没注意の看板もありましたが、“チン”“チン”と鈴を鳴らして相手(クマ)に知らせながら行くと、黒い物体が60mくらい先に動いていましたので、しばらく見ていると、今、盛んに報道されているイノシシの親子連れでした。
イノシシは普通は複数の子どもを連れて行動するのが通常ですが、一頭しか見えなかったので豚コレラのせいで死んでしまったのかなど思い巡らしていると、直ぐに次に大きなヤマカガシが道路をふさいでいました。
やはり、自然が残っている地区だなと思うとともに、自転車で出かけるのはこうした出会いもあるからと嬉しくなります。
△木曽町境です。天文台は木曽町(旧三岳村)、王滝村、上松町の3つの町村にまたがります。

△ちょっと分かりにくい(二つ目のガードレール横の影です)ですが、道路の上のヤマカガシ(蛇)です。昔は毒が有る、無いなど論争が有りましたが、少年が噛まれて亡くなるという痛ましい事件があってから研究が進み、口の奥の方に毒を持った牙があるという事が判明しました。

△熊注意の看板が何か所も有りました。私も4回程遭遇した事が有りますが、向こう(熊)が気が付けば去って行きます。今日は会えませんでした。

その他帰路ではマムシが道の真ん中でトグロを巻いていました。
Posted by 大屋誠 at 15:47│Comments(0)
│上松町