2019年09月05日
県際交流in大桑
今年の夏は、はっきりとしているというか旧盆が終わったらと思ったら、それまでの猛暑がウソのように秋らしい空気となって来ています。
そんな秋の空気感が漂う中、大桑村で県際交流会が開催されました。この交流会は岐阜県中津川市、下伊那郡阿智村、南木曽町、大桑村、王滝村そして上松町の6市町村で構成されており、広域的に取り組める観光などについての情報交換や要望など意見交換しています。
リニアの開通などで大きくこの地域が変わろうとしてる中で、今後、この会がどの様な事に取り組んで行けるかフリートーキングで首長が話す貴重な機会となりました。
その後、大桑村で国直轄砂防事業で行われている越百(こすも)第三砂防堰堤を視察しました。途中、私は残念ながら見ることが出来ませんでしたが、クマとイノシシが歓迎してくれたと前列の皆さんが感激(?)していました。
△会議の様子です。

△伊奈川上流にある越百川にある越百第三砂防堰堤です。スリット型の堰堤としては我が国最大だそうです。昨年訪れた時には流木と土石で半分くらい埋まっていました。

△砂防堰堤のはるか上には、上部に繋がる作業用連絡道路です。メートル当たり200万円という事で約10億円位かかっているとの事です。

そんな秋の空気感が漂う中、大桑村で県際交流会が開催されました。この交流会は岐阜県中津川市、下伊那郡阿智村、南木曽町、大桑村、王滝村そして上松町の6市町村で構成されており、広域的に取り組める観光などについての情報交換や要望など意見交換しています。
リニアの開通などで大きくこの地域が変わろうとしてる中で、今後、この会がどの様な事に取り組んで行けるかフリートーキングで首長が話す貴重な機会となりました。
その後、大桑村で国直轄砂防事業で行われている越百(こすも)第三砂防堰堤を視察しました。途中、私は残念ながら見ることが出来ませんでしたが、クマとイノシシが歓迎してくれたと前列の皆さんが感激(?)していました。
△会議の様子です。

△伊奈川上流にある越百川にある越百第三砂防堰堤です。スリット型の堰堤としては我が国最大だそうです。昨年訪れた時には流木と土石で半分くらい埋まっていました。

△砂防堰堤のはるか上には、上部に繋がる作業用連絡道路です。メートル当たり200万円という事で約10億円位かかっているとの事です。

Posted by 大屋誠 at 07:38│Comments(0)
│上松町