2019年09月24日
上松に元気を届ける強い想い(ドラゴンゲート初上陸)
一昨日、大相撲で御嶽海関が優勝決定戦の末、貴景勝関に勝ち二度目の優勝を決めた。町出身の若者が活躍してくれるのは嬉しい限りです。
そして、御嶽海に負けじとばかりプロレス界で頑張っている若者がいます。ドラゴンゲートというプロレス団体に属している「EITA」(通称:エイタ 本名 小林瑛太)君です。エイタ君は上松小学校では御嶽海関の一つ先輩になります。
昨日、その彼が上松に凱旋してプロレス興行が行われました。神戸に本拠を置く団体に在籍しており、数年前から彼は「自分の出来ることで故郷を元気にしたい」という強い想いを持っていました。
今回そんな彼の想いを受けて多くの有志が実行委員会を組織し、また町を元気にしたいという同じ想いを持った個人や企業の皆さんの協賛により実現しました。
私自身、プロレスを生で観るのは初めてでしたが、チョップの音や人間の関節がどうなっているのか分からないくらいの技、ロープの上段から飛び降りるスピーディな展開など目まぐるしく変わる展開に私の様な素人で初めて観る人達はどんなタイミングで応援すればいいか戸惑っていました。
しかしながら、徐々に慣れてくると技が決まった時の拍手、そして、反則者には「ブー!ブー!」というブーイングも起こり、歓声や時折笑い声も聞こえ、皆さん心から楽しんでいました。
場外乱闘では椅子に叩きつけられたレスラーが私の横に飛んでくるなどショー的要素があるとはいえ、「本当に大丈夫⁇」という迫力あるものでした。
エイタ君はあくまでもヒール役に徹していましたが、その郷土愛はしっかり伝わってきました。
お客さんは九州や北海道など遠くから来た方もいらした様です。
△エイタ君の勇姿

△会場の様子

△試合後、エイタ君と再戦を誓いました。またいつの日か必ず来て下さい。

そして、御嶽海に負けじとばかりプロレス界で頑張っている若者がいます。ドラゴンゲートというプロレス団体に属している「EITA」(通称:エイタ 本名 小林瑛太)君です。エイタ君は上松小学校では御嶽海関の一つ先輩になります。
昨日、その彼が上松に凱旋してプロレス興行が行われました。神戸に本拠を置く団体に在籍しており、数年前から彼は「自分の出来ることで故郷を元気にしたい」という強い想いを持っていました。
今回そんな彼の想いを受けて多くの有志が実行委員会を組織し、また町を元気にしたいという同じ想いを持った個人や企業の皆さんの協賛により実現しました。
私自身、プロレスを生で観るのは初めてでしたが、チョップの音や人間の関節がどうなっているのか分からないくらいの技、ロープの上段から飛び降りるスピーディな展開など目まぐるしく変わる展開に私の様な素人で初めて観る人達はどんなタイミングで応援すればいいか戸惑っていました。
しかしながら、徐々に慣れてくると技が決まった時の拍手、そして、反則者には「ブー!ブー!」というブーイングも起こり、歓声や時折笑い声も聞こえ、皆さん心から楽しんでいました。
場外乱闘では椅子に叩きつけられたレスラーが私の横に飛んでくるなどショー的要素があるとはいえ、「本当に大丈夫⁇」という迫力あるものでした。
エイタ君はあくまでもヒール役に徹していましたが、その郷土愛はしっかり伝わってきました。
お客さんは九州や北海道など遠くから来た方もいらした様です。
△エイタ君の勇姿

△会場の様子

△試合後、エイタ君と再戦を誓いました。またいつの日か必ず来て下さい。

Posted by 大屋誠 at 11:32│Comments(0)
│上松町