2020年04月20日

いつの間にか春の使者

 毎年この季節に役場庁舎を訪れるツバメが、気がつかないうちに裏口の出入り口に巣をかけてました。
 南の国から約3千キロ近くも旅をして迷わずに上松の役場庁舎の門を叩いて、しかもそこで卵を産み、ヒナを育て餌をせっせと運んで子づくりしてくれる姿を見ると熱いものが込み上げて来ます。
 幸せを運んでくれる鳥とも言われ、昔から家に巣をかけると家に良いことがあると大事にされてきました。害虫を食べてくれる益鳥でもあります。
 昨年も本ブログで書いた覚えがありますが、人のいない家にはツバメは巣をかけないそうです。これも家の人が蛇など外敵から守ってくれることを知っているのかもしれません。
 野生の本能には未知なるものも多く感心させられます。
△つがいのツバメが裏口に巣をかけて巣の補修?建設中?しています。
いつの間にか春の使者



  • LINEで送る

同じカテゴリー(上松町)の記事画像
感謝!感謝!退任式を終えて
退任ご挨拶
伊勢神宮式年遷宮に向けて(御杣始祭 三つ紐合同練習その2)
上松技術専門校『ひのきの里の技能祭』
JR東海要望活動&中部地方整備局訪問
JR東海要望活動
同じカテゴリー(上松町)の記事
 感謝!感謝!退任式を終えて (2025-04-05 18:09)
 退任ご挨拶 (2025-04-01 07:33)
 お知らせ (2025-03-22 06:36)
 伊勢神宮式年遷宮に向けて(御杣始祭 三つ紐合同練習その2) (2025-03-15 16:12)
 上松技術専門校『ひのきの里の技能祭』 (2025-03-09 18:05)
 JR東海要望活動&中部地方整備局訪問 (2025-03-09 17:21)

Posted by 大屋誠 at 15:51│Comments(0)上松町
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。