2020年05月28日
基礎が大事です。(新庁舎建設現場視察)
今日は、2月4日の新庁舎建設安全祈願祭以来、初めて役場新庁舎の建設現場を視察いたしました。
ちょうど、南側の基礎の部分が一部出来上がり埋め戻しが終わり、更に北側(総合文化センター側)の部分が型枠工事、コンクリート打設が始まるという事で後では見られなく部分があるということでしたので見させて頂くことにしました。
工事現場に足を踏み入れるのは、2月4日の安全祈願祭以来となります。フェンス越しにはいつも見ているのですが、地下の部分は外の道路から見る事が出来ませんので、どんな状況になっているのか楽しみなところがあります。
△北側は、明後日からコンクリートを打設する予定で、鉄筋周りに型枠をはめる作業をしていました。

コンクリートを入れる時は急激に入れると型枠が圧に負けて壊れるので、徐々に入れていくとの事でした。
△深さは地上レベルから約2m少し掘り下げて鉄筋を入れて上げてあります。この部分は外側からは見ることが出来ません。

△PS(パイプスペース)が基礎部分に既に配置されています。ここに設備関係のコードなどが通ります。こうした工事の現場責任者はさながら、オーケストラの指揮者の様です。

△南側は既に埋め戻しが終わってました。

△現場事務所前には完成予想図、現場出入口には一週間の工事内容が記載されています。


今月末で出来形は約20%という事で、概ね予定どおり進んでいると説明を受けました。コロナ禍の影響で資材の供給や東京では工事そのものが感染防止のためストップしたという報道もありましたのでひとまずホッとしました。
同行した責任者と教育長に子ども達にも見せてやりたいと話したところ、賛同してくれましたので、子供たちも含めて町民の皆さんに安全が確保出来た段階で実現したいと思います。
とにかく無事に工事が竣工できることを願う視察となりました。
ちょうど、南側の基礎の部分が一部出来上がり埋め戻しが終わり、更に北側(総合文化センター側)の部分が型枠工事、コンクリート打設が始まるという事で後では見られなく部分があるということでしたので見させて頂くことにしました。
工事現場に足を踏み入れるのは、2月4日の安全祈願祭以来となります。フェンス越しにはいつも見ているのですが、地下の部分は外の道路から見る事が出来ませんので、どんな状況になっているのか楽しみなところがあります。
△北側は、明後日からコンクリートを打設する予定で、鉄筋周りに型枠をはめる作業をしていました。

コンクリートを入れる時は急激に入れると型枠が圧に負けて壊れるので、徐々に入れていくとの事でした。
△深さは地上レベルから約2m少し掘り下げて鉄筋を入れて上げてあります。この部分は外側からは見ることが出来ません。

△PS(パイプスペース)が基礎部分に既に配置されています。ここに設備関係のコードなどが通ります。こうした工事の現場責任者はさながら、オーケストラの指揮者の様です。

△南側は既に埋め戻しが終わってました。

△現場事務所前には完成予想図、現場出入口には一週間の工事内容が記載されています。


今月末で出来形は約20%という事で、概ね予定どおり進んでいると説明を受けました。コロナ禍の影響で資材の供給や東京では工事そのものが感染防止のためストップしたという報道もありましたのでひとまずホッとしました。
同行した責任者と教育長に子ども達にも見せてやりたいと話したところ、賛同してくれましたので、子供たちも含めて町民の皆さんに安全が確保出来た段階で実現したいと思います。
とにかく無事に工事が竣工できることを願う視察となりました。
Posted by 大屋誠 at 10:59│Comments(0)
│上松町