2020年07月20日
地域支えあい
住民一人当たり1万円の商品券として、町内で使える『上松町地域支えあい商品券』の発送準備が進んでいます。
一人5千円で計画していたものですが、国の臨時交付金を活用してコロナ禍の影響で落ち込んだ町内経済の回復を加速するために1万円として給付することにしました。
コロナの第二波ともいうべき新規感染者数が首都圏を中心に最近増えており、国が進めようとしているgo to キャンペーンも東京都を除外するとか、老人の団体や若者の団体は除くとか、今週始まるのによく分からない状況です。
町の商品券配布による支援もこの様な感染状況を受けて、遠くでかけなくても町内で消費できるよう、先の特別定額給付金と同様に世帯主宛に家族分も含めた商品券を配布します。
町内の消費喚起の為にも有効に活用して頂ければと思います。ただし、使用にあたっては来年1月31日という期限がありますのでご注意下さい。
町内飲食業者さんが作る“地域支え合い弁当”を週一回まとめて注文するという職員提案の企画を実施しました。先週、ひととおり協賛していただいた業者さんがひと回りしたという事で終了しましたが、多い時は130食以上の注文があったという事です。お弁当に加え、上松町内で作られている牛乳も後で加わりました。
これは職員数83名よりもはるかに多い数字で、社協や観光協会を始め職員以外の家族の皆さんなど多くの方々のご協力があったものと思います。
企画した職員、取りまとめに携わった職員もそれぞれ大変だったと思います。しかしながら、自分たちで出来ることを思っているだけでなく、行動に移すという事で周りを明るくする事が出来たという事は小さなことかもしれませんが、大きな一歩に繋がっていくものと信じたいと思います。
△袋詰め作業に忙しい職員、今月31日頃から各戸に配布されます。

△この様な通知と商品券が配布されます。

△発送に当たっての袋詰め作業です。
一人5千円で計画していたものですが、国の臨時交付金を活用してコロナ禍の影響で落ち込んだ町内経済の回復を加速するために1万円として給付することにしました。
コロナの第二波ともいうべき新規感染者数が首都圏を中心に最近増えており、国が進めようとしているgo to キャンペーンも東京都を除外するとか、老人の団体や若者の団体は除くとか、今週始まるのによく分からない状況です。
町の商品券配布による支援もこの様な感染状況を受けて、遠くでかけなくても町内で消費できるよう、先の特別定額給付金と同様に世帯主宛に家族分も含めた商品券を配布します。
町内の消費喚起の為にも有効に活用して頂ければと思います。ただし、使用にあたっては来年1月31日という期限がありますのでご注意下さい。
町内飲食業者さんが作る“地域支え合い弁当”を週一回まとめて注文するという職員提案の企画を実施しました。先週、ひととおり協賛していただいた業者さんがひと回りしたという事で終了しましたが、多い時は130食以上の注文があったという事です。お弁当に加え、上松町内で作られている牛乳も後で加わりました。
これは職員数83名よりもはるかに多い数字で、社協や観光協会を始め職員以外の家族の皆さんなど多くの方々のご協力があったものと思います。
企画した職員、取りまとめに携わった職員もそれぞれ大変だったと思います。しかしながら、自分たちで出来ることを思っているだけでなく、行動に移すという事で周りを明るくする事が出来たという事は小さなことかもしれませんが、大きな一歩に繋がっていくものと信じたいと思います。
△袋詰め作業に忙しい職員、今月31日頃から各戸に配布されます。

△この様な通知と商品券が配布されます。

△発送に当たっての袋詰め作業です。
Posted by 大屋誠 at 15:04│Comments(0)
│上松町