2020年11月18日
上松の未来を考える(第六次総合基本計画策定WS)
17日夜、今年度末で終了する第5次総合基本計画に続く第六次計画策定の為の住民参加のワークショップ第一回が開催されました。
総合計画は町の未来をどう描き、実践していく道標となります。昨夜は駐在員さん、団体代表者、議員さんなど20人の方が集まってのワークショップとなりました。「こんなふうになれば」、「もっと工夫すれば」など日頃思っていることを付箋紙に思ったままに書いて出して行き、その場では「そんな事出来っこない」など、それに対して決して否定しないのがルールです。
私は挨拶の中で、私が昔、公民館役員をやっている時に公民館の改修の話があり、このワークショップ手法を用いて提案した時の事を話しました。
『外から靴を脱がずに入れたら』、『カフェ欲しいね』など提案したほとんどを教育委員会が取り入れてくれたのは嬉しかったという思い出があります。
町づくりは参画することから始まると思います。知らない人同士がしゃべくりながら和気あいあいと幾つもの案が湧いて出てくるのがワークショップの楽しみでもあります。
住民参加のワークショップで出た提案をどう計画までブラッシュアップしていくのかが私たちに問われます。
昨夜も含め計3回予定をしています。お仕事の後のお疲れと思いますが、参加者の皆さんのご理解とご協力お願いします。
△会場の様子です。

総合計画は町の未来をどう描き、実践していく道標となります。昨夜は駐在員さん、団体代表者、議員さんなど20人の方が集まってのワークショップとなりました。「こんなふうになれば」、「もっと工夫すれば」など日頃思っていることを付箋紙に思ったままに書いて出して行き、その場では「そんな事出来っこない」など、それに対して決して否定しないのがルールです。
私は挨拶の中で、私が昔、公民館役員をやっている時に公民館の改修の話があり、このワークショップ手法を用いて提案した時の事を話しました。
『外から靴を脱がずに入れたら』、『カフェ欲しいね』など提案したほとんどを教育委員会が取り入れてくれたのは嬉しかったという思い出があります。
町づくりは参画することから始まると思います。知らない人同士がしゃべくりながら和気あいあいと幾つもの案が湧いて出てくるのがワークショップの楽しみでもあります。
住民参加のワークショップで出た提案をどう計画までブラッシュアップしていくのかが私たちに問われます。
昨夜も含め計3回予定をしています。お仕事の後のお疲れと思いますが、参加者の皆さんのご理解とご協力お願いします。
△会場の様子です。

Posted by 大屋誠 at 17:56│Comments(0)
│上松町