2020年12月05日
新庁舎上棟式
4日、町役場新庁舎の上棟式を行いました。旧い言い方では「棟上げ」とか「建舞い」と言われ、建物の建築に当たって、柱や梁が出来て棟木を付ける時に施主がこれまでの施工事業者を労いこれまでの工事に感謝し、無事に完成するように願う意味で行われます。
最近では、木造建築による住宅が少なくなり、あまり見かけることは少なくなったような気がしますが、今年、役場の近くで新築の家があり、その周りの住民の方が多く集まっているのを見かけました。施主さんが屋根に上に上っており、餅を撒くのを待っている賑やかな風景を久し振りに見ました。
今日の上棟式には町民の方や子どもたちを招待してともにお祝いをしたかったのですが、コロナ禍の中では簡素な式として挙行しました。
式の中で「大きな事業は普通でも様々な困難が伴うが、2月の安全祈願祭以来コロナ、6、7月の豪雨、そして8月の酷暑など本当に大変な状況の中で安全に留意され無事この日が迎えた」と関係者の労を労い、「コロナも収束の兆しが見えないが、これから本格的な冬を迎える。来年3月の完成を目指して無事竣工させて欲しい。」と挨拶させて頂きました。
工事車両の通行や工事の音などで地元地区や住民の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしておりますが、どうか今少しご理解とご協力をお願いします。
△棟木です。

△受付では体温を測る機械を設置して受付します。

△式典後、内部を見学しました。ひのきの木目が気持ちを和らげてくれます。

最近では、木造建築による住宅が少なくなり、あまり見かけることは少なくなったような気がしますが、今年、役場の近くで新築の家があり、その周りの住民の方が多く集まっているのを見かけました。施主さんが屋根に上に上っており、餅を撒くのを待っている賑やかな風景を久し振りに見ました。
今日の上棟式には町民の方や子どもたちを招待してともにお祝いをしたかったのですが、コロナ禍の中では簡素な式として挙行しました。
式の中で「大きな事業は普通でも様々な困難が伴うが、2月の安全祈願祭以来コロナ、6、7月の豪雨、そして8月の酷暑など本当に大変な状況の中で安全に留意され無事この日が迎えた」と関係者の労を労い、「コロナも収束の兆しが見えないが、これから本格的な冬を迎える。来年3月の完成を目指して無事竣工させて欲しい。」と挨拶させて頂きました。
工事車両の通行や工事の音などで地元地区や住民の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしておりますが、どうか今少しご理解とご協力をお願いします。
△棟木です。

△受付では体温を測る機械を設置して受付します。

△式典後、内部を見学しました。ひのきの木目が気持ちを和らげてくれます。

Posted by 大屋誠 at 09:39│Comments(0)
│上松町