2021年05月03日
厳かに(駒ヶ嶽神社例大祭)
今日は5月3日、例年ならば東里地区の駒ヶ嶽神社の近くには太々神楽の太鼓と笛の音、それに参詣者の賑やかな声が聞こえますが、コロナ禍の中で昨年同様になりましたが、神事を中心に規模を縮小して行われました。
静かな東里徳原地区の山に厳かに鳴り響く大太鼓の音と笛の音色が昔懐かしく響き渡りました。例年なら十三座奉納される由緒ある舞も「御神入の舞」など4坐など規模を縮小しての奉納となりました。
舞手の中には今年からデビューの10代の若手もおり、緊張しながら初めての奉納に清々しさを感じました。来年こそは県無形文化財の太々神楽の「四神御返拝」(通称:天狗の舞)、「三剣の舞」が奉納される事をお祈りしました。
神事の様子などをお送りします。
△奉納される御食などをお供えします。


△田おこしの仕種を入れた舞です。単調なリズムだけに難しいですね。

△御神入の舞、一番最初に舞われます。

静かな東里徳原地区の山に厳かに鳴り響く大太鼓の音と笛の音色が昔懐かしく響き渡りました。例年なら十三座奉納される由緒ある舞も「御神入の舞」など4坐など規模を縮小しての奉納となりました。
舞手の中には今年からデビューの10代の若手もおり、緊張しながら初めての奉納に清々しさを感じました。来年こそは県無形文化財の太々神楽の「四神御返拝」(通称:天狗の舞)、「三剣の舞」が奉納される事をお祈りしました。
神事の様子などをお送りします。
△奉納される御食などをお供えします。


△田おこしの仕種を入れた舞です。単調なリズムだけに難しいですね。

△御神入の舞、一番最初に舞われます。

Posted by 大屋誠 at 11:02│Comments(0)
│上松町