2022年05月18日
春の総会シーズンがスタート
今日は上京して「道路整備整備促進規制同盟会第43回通常総会」、「命と暮らしを守る道づくり全国大会」に参加しました。
毎年この時期に行われている総会、大会ですが昨年は新型コロナの影響で書面での開催となり、本当に久し振りの熱気あふれる総会、大会となりました。
道路は人流、物流の中心となるインフラです。日常或いは災害時の早期復旧などを支えるものです。木曽地域は木曽川に沿って国道19号が南北に貫流しており、そこから支線的に国道361、256号線初め県道、町村道が走っています。
国道19号だけみてもダブルネットワークとなっておらず、道路のインフラそのものが決して強靭なものとは言えません。まさに木曽地域の弱点とも言えます。
今日の大会では「国土強靭化のための5カ年加速化対策に必要な予算財源の確保」、「ダブルネットワークの構築」などに加え昨年千葉県での子どもの事故に係り、通学路の安全対策など7項目の決議をして大会を終え、その後、国会議員、国に要望活動を実施しました。
△総会の様子です。

毎年この時期に行われている総会、大会ですが昨年は新型コロナの影響で書面での開催となり、本当に久し振りの熱気あふれる総会、大会となりました。
道路は人流、物流の中心となるインフラです。日常或いは災害時の早期復旧などを支えるものです。木曽地域は木曽川に沿って国道19号が南北に貫流しており、そこから支線的に国道361、256号線初め県道、町村道が走っています。
国道19号だけみてもダブルネットワークとなっておらず、道路のインフラそのものが決して強靭なものとは言えません。まさに木曽地域の弱点とも言えます。
今日の大会では「国土強靭化のための5カ年加速化対策に必要な予算財源の確保」、「ダブルネットワークの構築」などに加え昨年千葉県での子どもの事故に係り、通学路の安全対策など7項目の決議をして大会を終え、その後、国会議員、国に要望活動を実施しました。
△総会の様子です。

Posted by 大屋誠 at 17:55│Comments(0)
│上松町