2022年12月15日
B&G『子ども第三の居場所づくり』助成決定
11月28日、B&G財団が進める『子ども第三の居場所づくり』の助成決定通知の授与式が役場大会議室で行われました。
△決定通知をB&G財団菅原理事長さんから受け取りました。

B&G財団からは既に以前にも本ブログでお伝えしたとおり、災害など緊急時の資機材の配備について支援していただいています。
その話を進める途中で「B&G財団では『第三の居場所』の助成についても事業を進めているが、上松町でも手を挙げては」というお話を財団の菅原理事長(写真左の方)から直接頂きました。
児童クラブを運営するNPOとも調整しながら進め、現在学童クラブで使っている旧母子センターに近接する場所に新たに造る事で合意して計画を進め、財団の審査も終えて助成決定を頂きました。
現在の建物は木造で老朽化しており、町としても対応が迫られていた時期でもあり、今回のお話は本当にありがたい事です。
財団からはハードの建物関係で5千万円、運営費で月額80万円を限度として3年間助成していただけるとの事で、厳しい財政の中で子育て環境を整備する上では本当に有り難い支援となります。
菅原理事長は挨拶の中で「何に使って欲しいとか厳しい条件は付けません。子どもと高齢者との触れ合いの場なども考えていただければ」と話しておられました。
これから運営に当たっていただくNPO木曽子ども未来会議の皆さんとよく話して生かしていきたいと思います。
△決定通知をB&G財団菅原理事長さんから受け取りました。

B&G財団からは既に以前にも本ブログでお伝えしたとおり、災害など緊急時の資機材の配備について支援していただいています。
その話を進める途中で「B&G財団では『第三の居場所』の助成についても事業を進めているが、上松町でも手を挙げては」というお話を財団の菅原理事長(写真左の方)から直接頂きました。
児童クラブを運営するNPOとも調整しながら進め、現在学童クラブで使っている旧母子センターに近接する場所に新たに造る事で合意して計画を進め、財団の審査も終えて助成決定を頂きました。
現在の建物は木造で老朽化しており、町としても対応が迫られていた時期でもあり、今回のお話は本当にありがたい事です。
財団からはハードの建物関係で5千万円、運営費で月額80万円を限度として3年間助成していただけるとの事で、厳しい財政の中で子育て環境を整備する上では本当に有り難い支援となります。
菅原理事長は挨拶の中で「何に使って欲しいとか厳しい条件は付けません。子どもと高齢者との触れ合いの場なども考えていただければ」と話しておられました。
これから運営に当たっていただくNPO木曽子ども未来会議の皆さんとよく話して生かしていきたいと思います。
Posted by 大屋誠 at 08:40│Comments(0)
│上松町