2022年12月27日
人権擁護委員有難うございました。
27日、人権擁護委員を4期12年の長き間務めていただいた今井恵美子さんに国から感謝状が贈呈され、受賞に当たり私も立ち合わせていただきました。
国から委嘱を受けた人権擁護委員は全国に約14,000人いるとの事ですが、その仕事は人権という、時にプラバシーを扱う事が有りますので気を遣う仕事です。仕事はボランティアで行われており、先日の民生児童委員と同様です。
『人権』というものは目には見えないものですが、気が付くとすぐ身近にあるものです。生命を授かった時から私たちが意識するしないに関わらず、例えば「子ども」「女性」「高齢者」「障がい者」「部落」「アイヌ」「外国人」など数えきれないくらい存在すると言えます。
見えないものですが、それが一たび表面に表れて来ると差別やイジメなどの大きな社会問題を引き起こす事件を引き起こすことがあります。
人権擁護委員の普段の仕事は啓発活動や相談業務などに当たっています。今井さんも中学生の作文コンテストの審査員を務めたとの事ですが、人権という見えないものを作文を通じて形として見えるものにして気付かせるという事は難しいものだと作文集を見て感じました。
今井さんにおかれましては、今後も地域発展のためお元気で活躍されますことを祈念申し上げます。
△法務局小山木曽支局長より法務大臣感謝状を授与

△マスコットキャラと一緒に記念撮影

国から委嘱を受けた人権擁護委員は全国に約14,000人いるとの事ですが、その仕事は人権という、時にプラバシーを扱う事が有りますので気を遣う仕事です。仕事はボランティアで行われており、先日の民生児童委員と同様です。
『人権』というものは目には見えないものですが、気が付くとすぐ身近にあるものです。生命を授かった時から私たちが意識するしないに関わらず、例えば「子ども」「女性」「高齢者」「障がい者」「部落」「アイヌ」「外国人」など数えきれないくらい存在すると言えます。
見えないものですが、それが一たび表面に表れて来ると差別やイジメなどの大きな社会問題を引き起こす事件を引き起こすことがあります。
人権擁護委員の普段の仕事は啓発活動や相談業務などに当たっています。今井さんも中学生の作文コンテストの審査員を務めたとの事ですが、人権という見えないものを作文を通じて形として見えるものにして気付かせるという事は難しいものだと作文集を見て感じました。
今井さんにおかれましては、今後も地域発展のためお元気で活躍されますことを祈念申し上げます。
△法務局小山木曽支局長より法務大臣感謝状を授与

△マスコットキャラと一緒に記念撮影

Posted by 大屋誠 at 13:54│Comments(0)
│上松町