2023年01月04日

令和5年(2023)仕事始め

 1月4日官公署は一斉に仕事始めで新しい年がスタートしました。毎年のことですが、『新年明けましておめでとうございます』の言葉が会う人、会う人の間で交わされるのは清々しい気分にさせてくれます。
 ゆく年を納め、迎えた新しい年に期待を寄せるというのは暦を持った人類には共通の想いがあるのかもしれません。
△仕事始めの式の様子。村田副町長が先導して町民憲章を読み上げ、職員が声を合わせて読み上げます。
令和5年(2023)仕事始め


 毎年行われている町主催の“新年顔合わせ会”は、新型コロナ感染症が拡大していることから今年も懇談会は中止となってしまいました。
△100周年からのスタートとなる今年の抱負を述べさせて頂きました。
令和5年(2023)仕事始め


 この会で20年の長きに亘って恒例となっていた年賀状扱い枚にかけた挨拶は昨年3月に退職した井上前郵便局長から古川局長にしっかりと引き継がれました。
△その様子です。
令和5年(2023)仕事始め


△ちょっと分かりづらいのでアップしました。
令和5年(2023)仕事始め


 古川局長によると20代の人の約8割は年賀状を出さないそうです。私は家族の分も含めて毎年約130通ほど出していますが、昨年の身内の関係で今年は遠慮させて頂きました。『明けましておめでとう』の横に添えられた一言を読むとその人の人柄が思い出され、元気やっている姿を想像させてくれるのは年賀状の持つ『味』なんでしょうね。
 今年も宜しくお願いします。



  • LINEで送る

同じカテゴリー(上松町)の記事画像
感謝!感謝!退任式を終えて
退任ご挨拶
伊勢神宮式年遷宮に向けて(御杣始祭 三つ紐合同練習その2)
上松技術専門校『ひのきの里の技能祭』
JR東海要望活動&中部地方整備局訪問
JR東海要望活動
同じカテゴリー(上松町)の記事
 感謝!感謝!退任式を終えて (2025-04-05 18:09)
 退任ご挨拶 (2025-04-01 07:33)
 お知らせ (2025-03-22 06:36)
 伊勢神宮式年遷宮に向けて(御杣始祭 三つ紐合同練習その2) (2025-03-15 16:12)
 上松技術専門校『ひのきの里の技能祭』 (2025-03-09 18:05)
 JR東海要望活動&中部地方整備局訪問 (2025-03-09 17:21)

Posted by 大屋誠 at 16:04│Comments(0)上松町
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。